富田砕花賞 とみたさいかしょう
メルヘンとユーモアを帯びた想像力で、危機の時代における人間の原罪や非在の形を見つめる詩集。小さな国という比喩が、手のひらほどの親密さと世界全体への問いを結びつける。
掌の上の小さい国は、木津川昭夫の受賞作として作品世界を凝縮して伝える。