日本の文学賞

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木津川 昭夫

きつかわ あきお

Kitsukawa Akio

プロフィール

性別
男性
生誕
1929-10-28 (北海道滝川市)
死没
2012-05-22 82歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道滝川市(出生) → 新十津川町(同人活動) → 札幌市(詩誌参加) → 上京(東京)

経歴

職業
詩人
活動期間
1945年〜2012年
所属団体
日本現代詩人会(会長、2001–2002)

学歴

旧制滝川中学校(現 北海道滝川高等学校)
国: 日本
旧制中学を卒業。詳細な卒業年は不明。

受賞歴

小熊秀雄賞
1997
対象作品: 迷路の闇
主催: 小熊秀雄賞選考委員会
結果: Winner
日本詩人クラブ賞
1999
対象作品: 竹の異界
主催: 日本詩人クラブ
結果: Winner
富田砕花賞
2001
対象作品: 掌の上の小さな国
主催: 富田砕花賞選考委員会
結果: Winner

受賞・候補エディション

小熊秀雄賞 1回登壇
  1. 受賞作: 迷路の闇

    迷路の闇は、木津川昭夫による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。

    迷路の闇は、受賞歴を通じて読み継がれる木津川昭夫の作品である。

    受賞作品社会記憶人物
  1. 受賞作: 竹の異界

    「竹の異界」は木津川 昭夫による詩作品です。単行本、文庫、短編集として確実に対応する識別子は確認できませんでした。

    詩作品として受賞歴を持つ「竹の異界」。

    受賞作
富田砕花賞 1回登壇
  1. メルヘンとユーモアを帯びた想像力で、危機の時代における人間の原罪や非在の形を見つめる詩集。小さな国という比喩が、手のひらほどの親密さと世界全体への問いを結びつける。

    掌の上の小さい国は、木津川昭夫の受賞作として作品世界を凝縮して伝える。

    122ページ
    現代詩メルヘンユーモア危機象徴

作品

代表作

迷路の闇

1996年 詩集

人間の内面と記憶、孤独を見つめる詩篇を収めた詩集。

孤独記憶内面

竹の異界

1998年 詩集

自然や風景を通じて異界性や変容を描く詩集。

自然変容異界

掌の上の小さな国

2001年 詩集

小さな日常や想像の領域を繊細にすくい上げる短詩集。

日常想像細部の観察

全著作

  • 幻想的自画像
  • 雪の痛み
  • 夢の構造
  • 鳥たちの祭り
  • 木津川昭夫詩集
  • 氷見
  • 凩と鳥語の男
  • 迷路の闇
  • 竹の異界
  • セントエルモの火
  • 新編 木津川昭夫詩集
  • 掌の上の小さい国
  • 生と変容 詩論・エッセー集1
  • 禁猟区
  • 詩と遊行 詩論・エッセー集2

作風・主題

文体
モダニズム的詩風叙情的かつ実験的な表現
頻出モチーフ
自然と風景記憶と過去変容

評価・遺産

北海道出身の戦後詩人として長年にわたり詩作を続け、日本現代詩の担い手として同人活動や詩誌の創刊・運営を通じて後進育成に貢献した。地域と都市を結ぶ視点や内面の探求で評価される。

関連学会

  • 日本現代詩人会

豆知識

  • 北海道滝川市出身。
  • 1973年に詩誌「ホルン」を、1977年に「曠野」を創刊した。
  • 2001年から2002年にかけて日本現代詩人会の会長を務めた。