日本の文学賞

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富田砕花賞 とみたさいかしょう

第21回(2010年)

現代詩詩集

受賞者

2名
永井ますみ ながい ますみ 受賞

愛を一つの感情に閉じ込めず、家族、帰還、記憶、暮らしの場面の中に現れる多様な形として描く詩集。柔らかさと痛みが同居する。

愛は一つではなく、暮らしの場面ごとに別の形を取る。

105ページ
家族
閤田真太郎 ごうだ しんたろう 受賞
十三番目の男

題名が示す不穏な番号性を手がかりに、個人の存在と社会の中の位置を見つめる詩作品。富田砕花賞受賞作として、硬質な抒情を持つ。

十三番目という位置から、孤独と存在の輪郭が浮かび上がる。

喪失