日本の文学賞

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女流文学賞 じょりゅうぶんがくしょう

第15回(1976年)

小説

受賞者

1名
萩原葉子 はぎわら ようこ 受賞

『蕁麻の家』は、萩原葉子の自伝的長篇で、詩人の娘としての生い立ち、家庭内の痛み、孤独と抵抗を強く描く。題名の棘の感覚が、主人公を取り囲む家族の冷たさを象徴している。

家族の棘に囲まれた少女期を、凄みのある自伝的筆致で描く長篇。

234ページ
自伝的小説家族孤独女性の成長