日本の文学賞

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女流文学賞 じょりゅうぶんがくしょう

第30回(1991年)

小説

受賞者

2名
山田詠美 やまだ えいみ 受賞

ニューヨークを舞台に、愛、依存、孤独、身体の痛みを濃密に描く長篇。山田詠美らしい感覚的な文体で、傷ついた人間たちの関係を追う。

都会の熱と孤独の中で、愛は救いにも破壊にも変わる。

433ページ
恋愛ニューヨーク孤独身体性
須賀敦子 すが あつこ 受賞

イタリアでの日々を、町、人、文学、言葉の記憶を通して静かにたどるエッセイ集。霧のミラノの風景に、異国で暮らした時間の余韻が重なる。

記憶のミラノには、今も霧が静かに流れている。

218ページ
イタリア記憶随想異文化