吉川英治文学賞 よしかわえいじぶんがくしょう
『海霧』は、原田康子が北海道の一族の物語を描いた長編小説。北の海と霧に抱かれた土地で、女系の家に生きる人々の野心、愛情、記憶が世代を越えて交差する。
北の海霧の中で、一族の虚実と女たちの記憶が立ち上がる。