女流文学賞
1 appearances
-
Work: 蝋涙
『蝋涙』は、女流文学賞の受賞作で、女性の生の感触、関係性、時間の積み重なりを描く小説です。
『蝋涙』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。
受賞作文学賞人間描写
はらだ やすこ
Harada Yasuko
| Institution | Faculty | Department | Degree | Period | Country |
|---|---|---|---|---|---|
| 市立釧路高等女学校(現・北海道釧路江南高等学校) | — | — | — | — | 日本 |
| Year | Award | Work | Category | Organization | Result |
|---|---|---|---|---|---|
| 1957 | 女流文学者賞 | 挽歌 | — | 女流文学者賞選考委員会 | 受賞 |
| 1999 | 女流文学賞 | 蝋涙 | — | 女流文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 2003 | 吉川英治文学賞 | 海霧 | — | 吉川英治文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 2003 | 北海道文化賞 | — | — | 北海道 | 受賞 |
| 2003 | 北海道新聞文化賞 | — | — | 北海道新聞社 | 受賞 |
| 1999 | 将棋ペンクラブ大賞(観戦記部門賞) | 王座戦の観戦記 | 観戦記部門 | 将棋ペンクラブ | 受賞 |
釧路を舞台にした長編で、刊行後ベストセラーとなり映画化もされた代表作。
処女作。出世作となり、新潮の同人雑誌賞への応募で注目を浴びた作品。
晩年の代表作の一つで、女性の心理を繊細に描いた作品。第38回女流文学賞受賞作。
北海道の海や漁村を背景に人間模様を描いた作品。第37回吉川英治文学賞受賞作。
中堅期の作品。1991年に『満月 MR.MOONLIGHT』として映画化された。
原田康子は北海道を拠点に活動した小説家で、『挽歌』をはじめとする作品群で広く知られる。地域の風土を背景に女性の心理や喪失を描き、多くの映像化や翻訳を通じて影響を残した。