吉川英治文学賞 よしかわえいじぶんがくしょう
杉村三郎シリーズの一作で、身近な悪意と社会のひずみが事件を通して浮かび上がる長編ミステリーです。毒という題名が示す通り、目に見えにくい害意が人間関係を侵していきます。
名もなき毒は、宮部みゆきが長編ミステリーとして形にした受賞作です。