日本古典文学大系 41 謡曲集 下
『謡曲集』は、表章と横道萬里雄による能楽詞章の校注書である。古い観世流謡本を踏まえ、本文を読みやすく整理しながら、小段や節の構造を示すことで、能の言葉が舞台の進行とどのように結びつくかを明らかにしている。
謡曲本文能楽研究校訂古典文学
作品情報
本文研究と能楽研究を結び、謡曲を読む手触りと舞台の構造を同時に伝える校注書。
日本古典文学大系『謡曲集』下巻は、禅竹関係の能、信光の能、長俊の能などを収める。表章の本文研究は、詞章の異同や注釈を通じて古典本文の精度を高め、横道萬里雄の能楽研究とともに、作品を読む人にも上演を考える人にも手がかりを与える。能の言葉を固定された古典ではなく、舞台で働く構造として理解させる点に特色がある。
書籍情報
- 出版社
- 岩波書店
- 発売日
- 1963-02-01
- ページ数
- 488ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784000600415
- ISBN-10
- 4000600419
- 価格
- 371 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
日本古典文学大系(にほんこてんぶんがくたいけい)は1967年までに、また新日本古典文学大系は2005年までに岩波書店が出版した日本の古典文学を対象とした全集である。
レビュー
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満足しながら読んでます。
七十の手習いで、お能の本を読み始めました。機会ができたら、舞台を見に行きたく思っています。
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助かりました。
通信教育のレポートに必要な本でしたので上巻とともにあってよかった。迅速におくっていただきました。