作品情報
宮崎の空の広がりが、傷ついた心と日々の祈りを包みこむ歌集です。
角川短歌叢書の一冊。カウンセリングや高齢者との関わりに触れながら、地域に根ざした生活感と、人生の後半を見つめる温かな視線を歌へ結晶させています。
レビュー要約
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穏やかな語り口の中に生活の切実さがあり、地域に根ざした視線と人生への肯定感が読者に残ります。
書籍情報
- 出版社
- 角川書店
- 発売日
- 2007-11-29
- ページ数
- 228ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784046217349
- ISBN-10
- 4046217340
- 価格
- 2828 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集
カウンセラーとして傷つく子の心と対峙し、ボランティアとして高齢者の切実な問いに導かれる。広く、大きい宮崎の空の下で願う日々の希望。
昭和18年宮崎市生まれ。早稲田大学哲学科卒。「早稲田短歌会」を経て68年「心の花」入会。「現代短歌・南の会」代表。96年読売文学賞、2007年寺山修司賞受賞。
関連する文学賞
- 迢空賞 第42回(2008年) ・受賞