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句集 坐臥流転 角川平成俳句叢書 (角川平成俳句叢書 34)

小野市詩歌文学賞

句集 坐臥流転 角川平成俳句叢書 (角川平成俳句叢書 34)

小檜山繁子

『坐臥流転』は小檜山繁子の第七句集。前句集『流水』に続き、平成十七年から二十三年半ばまでの作品を収め、自然の微細な動きと時間の流れを俳句の凝縮した言葉でとらえる。

俳句自然時間記憶季節

作品情報

六年半の句作から、雲、雪、胡桃の皺までを静かな時間のうねりとして編む。

角川書店刊。平成十七年から二十三年半ばまでのほぼ六年半の作品から三百六十七句を収録した句集で、小野市詩歌文学賞俳句部門受賞作。

レビュー要約

  • 自然物を大きな時間の中に置き、明晰さと静けさを同時に感じさせる句集として紹介されている。読後には、日常の細部がゆっくり変化していく感覚が残る。

書籍情報

出版社
角川学芸出版
発売日
2011-12-22
ページ数
211ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784046521347
ISBN-10
4046521341
価格
278 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

ほぼ6年半の作品から367句を収めた。数々の病を得たが、それを乗り越え、幸運にも復調した。句集名は、この時期の逆境がもたらした必然の具となって自然に定まった。

昭和6年旧樺太生まれ。昭和30年、「寒雷」に投句、加藤楸邨に師事。中断ののち、昭和40年より「寒雷」所属、同人。昭和49年、現代俳句協会賞受賞。昭和61年「槌の会」発足、同代表。平成23年現代俳句大賞受賞。

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