現代俳句協会賞
1回登壇
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第21回(1974年) 受賞
こひやま しげこ
Kobiyama Shigeko
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1971 | 寒雷集賞 | — | — | 寒雷 | 受賞 |
| 1972 | 清山賞(寒雷同人賞) | — | — | 寒雷 | 受賞 |
| 1974 | 現代俳句協会賞 | — | — | 現代俳句協会 | 受賞 |
| 2011 | 現代俳句協会大賞 | — | — | 現代俳句協会 | 受賞 |
| 2012 | 小野市詩歌文学賞 | 坐臥流転 | — | 小野市 | 受賞 |
『坐臥流転』は小檜山繁子の第七句集。前句集『流水』に続き、平成十七年から二十三年半ばまでの作品を収め、自然の微細な動きと時間の流れを俳句の凝縮した言葉でとらえる。
六年半の句作から、雲、雪、胡桃の皺までを静かな時間のうねりとして編む。
初期の句集。流動する自然と個の感情を短い言葉でとらえる作品群。
象徴的なモチーフ(蝶)を用い、内面風景と自然を重ねる句が多い。
身体や病と向き合う視線を含む句が見られる作品。
これまでの句をまとめた句集。作風の変遷が読み取れる。
題名通り混沌や変動を詠んだ句を収める。
流れの速度や時間経過をテーマにした句が目立つ。
水や流れをめぐる句が中心。成熟した作風を示す。
戦前の樺太生まれという背景と療養生活を経て、流動性や病、故郷を主題にした作風で評価された20〜21世紀の女性俳人。現代俳句協会賞や大賞などを受賞し、俳句界での地位を確立した。