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孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い (電撃文庫)

電撃小説大賞

孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い (電撃文庫)

神宮寺文鷹

応募時のタイトル「君の電波にノイズはいらない」から改題された本作は、第31回電撃小説大賞の金賞受賞作。「私、世界を救わないといけないから」という妄言を口にする孤高の電波美少女・貴家雲雀と、普通を目指す無感動系高校生・楠木将臣が、罰ゲームの嘘告白をきっかけに恋人関係になるラブコメディ。周囲から孤立していた雲雀と付き合ううちに、将臣はその妄想話に確かな「根拠」があることに気づいていく。嘘から始まった想いが本物に変わっていく、ちょっぴり電波な恋物語。

ラブコメ中二病電波系ヒロインセカイ系普通とは何か高校生罰ゲーム告白

作品情報

嘘が本当になっていく!? 奇人な彼女と奇特な彼の、電波系ラブコメディ開幕。

電撃文庫より2025年6月10日発売。第31回電撃小説大賞・金賞受賞作を改題して刊行。イラストはMAIROが担当。「精神界」の「救世者」と自称する電波な妄想を持つ孤高の美少女・貴家雲雀と、何事にも無感動な主人公・楠木将臣の嘘告白から始まる恋を描く。ラブコメとしての甘い描写と、雲雀の妄想が現実である可能性を示す謎解き的展開が組み合わさった作品。刊行後にシリーズ化され、2巻・3巻も続刊されている。

レビュー要約

  • 賛否両論。ラブコメとしてのヒロインの可愛さや「妄想が現実だった」王道展開を高く評価する声が多い一方で、精神界の設定がピンとこなかったという読者もいる。

  • 高い評価。一風変わった設定が特徴的なラブコメとして楽しめ、「普通とは?」というテーマに対する二人の向き合い方に思春期特有のリアルさを感じるという声が寄せられている。

書籍情報

出版社
KADOKAWA
発売日
2025-06-10
ページ数
344ページ
言語
日本語
サイズ
10.5 x 1.5 x 15 cm
ISBN-13
9784049162318
ISBN-10
4049162318
価格
814 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

彼女の"おもい"を受信できるのは、俺ひとり。 「私、世界を救わないといけないから」 そんな妄言を言う彼女に、楠木将臣は告白をした。もちろん、罰ゲームに決まっていた。なのに、その嘘は受け入れられてしまったんだ。 “精神界”の“救世者”と電波な妄想を垂れ流し、周囲から孤立していた美少女、貴家雲雀。そんな彼女と付き合うことになったわけだけど、噂と違って普通に会話できるし、なんなら素直に甘えて来るし……。あれ、普通に可愛くない? 気づいたら本気になっていた将臣だったが、彼女のことを知るたびに、その妄想は「現実」だと分かって――。 「――ねえ、将臣くんは私の“世界”、信じてくれる?」 嘘から始まった想いが本当に変わっていく、ちょっぴり電波な恋物語。

レビュー

  • ストーリーは悪くない

    話しは悪くない。ヒロインも可愛いと思うし、主人公もいいやつだと思う。だけど、読みづらいですね。テンポ良く読みたいので、ちょっと苦痛でした。

  • 主人公がかっこいい!

    タイトルのとおり電波なことを言う美少女とのラブコメ。 ラブコメだけじゃなくて、異世界要素もあって二度おいしい。 ヒロインの雲雀が徐々に心を許していくラブコメ展開もいいが、主人公の将臣もここぞというところで決めてくれる! こんだけ受け入れてくれたらヒロインも好きになるよなという感じ。 地の文はちょっと好き嫌いあるかもですが、さすが受賞作。おすすめです。

  • 正統に面白い

    個人的にラノベで良い作品はキャラの掛け合いが漫才や舞台みたいであり、それが過度に現実から 乖離せずに違和感なく楽しめることかと思います。 少し特殊な背景のあるキャラクターが物語を紡ぐ良い作品でした。 web小説で駄文が溢れる中、電撃文庫はさすがと感じた。もちろん作者も。 続きを期待して待機。

  • 荒削りだけどこれからに期待

    お話の転換というか繋ぎかたがいまいちわかりづらいところがあったり、心理描写の言葉の表現が、ちょっと言葉遊びになってる感じで読んでるこちらに伝わりにくい部分がありました。 なんでいいシーンでお話に没入したいけど、そういった引っかかりで没入しきれなかったのは残念でした。 でも読み始めに思った作品感から、ラスト手前でで一気にひっくり返されたのにはびっくりしましたし、そこからは最後まで一気読みしてしまいました。 次巻も決まっているということなので、次はもっと面白くなってることを期待したいです。

  • この一冊で

    ストーリーとしては完結しているのはすごいと思う 大ボリュームだとはいえ内容はすごく良かった

  • 面白かった

    全文試し読みキャンペーンにて読了。面白かった。学年一美人だが、電波な言動のせいで学年一の奇人とも称されるヒロインに罰ゲームで告白したところ、何故かすんなり受け入れられた主人公。罪悪感を抱えつつも、普通の女子高生と遜色ない等身大の彼女の可愛らしさを知って、電波なところも含めた彼女の全部を好きになっていくことから始まるラブコメ。まずもって、これ本当に元は投稿作?と思うほど作品としてのクオリティが高い。恵まれた容姿であることの弊害によって現実世界に対して諦観を抱いていたヒロインが、主人公と出会い彼に恋することで、特別で孤高な存在から普通の女の子になっていく、言ってしまえば普遍的なラブコメである前半部分と、彼女の生きるもう一つの世界に対する思惑が交錯する後半部分とが見事に調和していた。自分と関係の深い人物が参加している異能バトルを外側から見ている感じとでも言うべきだろうか。関係者であるばすなのに、部外者でしかないという世界の断絶を、互いに一歩踏み出してブチ破った末に迎えた結末は自然と涙が零れた。ただ、「罰ゲーム」部分に引っかかりを覚える方もいるとは思うが、きっちり清算したうえで、彼らの恋愛にとってのスパイス程度になっていたので、忌避感は薄かった。また、主人公の基本スタンスが、彼女が愛想を尽かすならまだしも、自分から彼女を拒絶するのは男としてどうなの、というここぞという場面で漢気を見せてくれるタイプだったのも良かった。1巻で綺麗にまとまっていたので、続きというよりは著者の新作を読んでみたい。

  • 良い

    良かったです😊

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