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さらばモスクワ愚連隊

小説現代新人賞

さらばモスクワ愚連隊

五木寛之

『さらば、モスクワ愚連隊』は、五木寛之の作家としての出発を印象づけた小説である。冷戦下のソ連とジャズを背景に、青春の高揚と挫折、異国への憧れを鮮烈に描く。

ジャズ青春冷戦越境

作品情報

ジャズとモスクワへの憧れが、若者の熱と挫折を照らし出す。

講談社公式ページでは、一九六七年一月刊行の紙版『さらばモスクワ愚連隊』として、ISBN、判型、ページ数が確認できる。新潮社には朗読版もあり、小説現代新人賞受賞作として紹介されているが、bookIdentifiers には紙の単行本版を採用した。

レビュー要約

  • 五木寛之の出発点を示す作品として読み継がれている。音楽への情熱、異国への想像力、若者の挫折が一体となり、時代の空気を強く残す点が評価されている。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
1967-01-01
ページ数
242ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784061146570
ISBN-10
4061146572
価格
150 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: さらばモスクワ愚連隊 : 五木寛之: 本

レビュー

  • 母の誕生日プレゼントに購入しました

    母がこの本を読みたがってたので購入しました。絶版になってるから、もう手に入らないかもと半分諦めてたけど、見つかって購入できて本当に良かったです!どうも有難うございました。

  • 40年振りに読みました

    若い頃によんでドキドキした記憶があり、再読しました。昔ほどドキドキしませんでしたが、学生運動などに興味を持つきっかけになった作品だったかもしれません。

  • 五木寛之先生のデビュー作品です。

    最近、年なのか、活字を読むペースが大変遅くなりました。この商品は、朗読なので、その点は、安心です。

  • 30年ぶりに読んだがおもしろかった

    二十歳前後の頃、友人に勧められて五木さんの小説を読み漁った。青春のもんに始まり次々と。 このモスクワ~は、それまで小説より音楽が好きだった私に新しい目を開かせてくれた。 小説もエンターテインメント、まさにその通りだった。

  • たまには古書もよいです!

    商品自体は古本扱いだが内容は何年経っても変わらない充実ぶり。大切に読まれてきた本だった。

  • さらばラバウル航空隊

    ひとりでドライブ中に聴いてしまった。1960年代当時のことどもが思い出されて、懐かしさ満点。また、若山弦蔵や城達也のナレーションがもう聞けないとおもうと、貴重なCDでもある。

  • 音楽のきこえてきそうな作品

    登場人物はだれも性根はいいやつばかりで極悪人がでてこないのが 面白い。「さらば・・・」は映画化されているそうだがみてみたい。 いかにもそのまま日活映画?になりそうなセッション場面がクライマ ックスになっている。男の小説、といっていいかも。 正直、登場する女性達は国籍も背負いこんだものも様々だけど、いつ も同じ雛型を感じてしまうのは私だけ?

  • 青春の思い出

    高校時代に読んだのが、今でも印象に残ってます。 ただ、共産主義崩壊以後に青春を過ごした人が読むと、インパクトが薄れているかも。 とにかく、高校生であった私はミーシャのキャラがすごく好きでした。それと同時に官界の複雑な事情が出てきたり、素朴な青年なのか高慢な官僚なのかわからない、両方の特徴をもった日本人男性がでてきたり、時代を感じさせ、海外日本人社会を感じさせ、モスクワの雰囲気を感じさせ、ミュージシャンの心意気を感じさせ、もりだくさん!!!

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