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モモちゃんとアカネちゃんの本(3)モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 3)

赤い鳥文学賞

モモちゃんとアカネちゃんの本(3)モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 3)

松谷みよ子

『モモちゃんとアカネちゃん』は、モモちゃんシリーズの中で、妹アカネちゃんの誕生と家族の変化を描く幼年童話である。子どもの日常にファンタジーを重ねながら、別れや親子関係の揺れも避けずに扱う。

幼年童話姉妹家族の変化ファンタジー

作品情報

幼い姉妹の日常に、家族の変化と小さなファンタジーを重ねた児童文学。

松谷みよ子の代表的児童文学で、講談社から刊行された原著および後年の文庫化で読み継がれている。受賞対象の単独作に対応する ISBN として古書情報で確認できる講談社版を採用し、ISBN-10 を ASIN として補完した。

レビュー要約

  • 子どもに向けた読みやすさの中に、家族の別れや親の問題を隠さず入れている点が強く印象づける。やさしい語り口と現実の重さが共存する作品として読まれている。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
1974-06-28
ページ数
189ページ
言語
日本語
サイズ
15.6 x 1.9 x 21.6 cm
ISBN-13
9784061192331
ISBN-10
4061192337
価格
49 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書/絵本

シリーズ第3作。アカネちゃんという妹ができて、1年生になったモモちゃんは、おねえさんぶりを発揮しようと大はりきり。そんな、にぎやかで楽しいモモちゃんの家に、パパとママのわかれというかなしい事件がおこります。

東京に生まれる。1943年に東洋高等女学校を卒業。1948年ごろ疎開中の長野で坪田譲治先生の知遇を得、以来師事する。1951年、『貝になった子供』で第1回児童文学者協会新人賞を受ける。1960年に、『龍の子太郎』が第1回講談社児童文学新人賞に入選、出版され、国際アンデルセン賞優良賞を受けた。1964年、『ちいさいモモちゃん』で第2回野間児童文芸賞を受賞。1973年、松谷みよ子全集(全15巻・講談社刊)で赤い鳥文学賞特別賞を受賞。1975年、この作品で赤い鳥文学賞を受賞。1980年、『私のアンネ・フランク』で日本児童文学者協会賞を受賞。そのほかの著書に『ふたりのイーダ』『オバケちゃん』(ともに講談社)『死の国からのバトン』(偕成社)『ジャムねこさん』(大日本図書)『民話の世界』(講談社現代新書)など多数。

レビュー

  • とても良い本です(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    以前、孫が小学生の時に小さいモモちゃんをプレゼントしました。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。 今回、中学生になった彼女からリクエストがありました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠) とても良い本なので、シリーズをみんな読んで欲しいです(⁠*⁠'⁠ω⁠`⁠*⁠)

  • 懐かしい・・・

    娘のために買いました。 そうしたら思い出しました。 子どもの頃に読んだことを・・・ 子どもの頃には感じなかったこと、大人になると色々感じました。

  • 保育園で読み聞かせに使われていたので

    保育園で読み聞かせされていたので、我が家用に購入しました。保育園の頃は喜んで聞いてくれました。

  • 懐かしい本

    子供のころ読んで大好きだった本で今は娘に読み聞かせてます

  • とても可愛い

    イラストがとても可愛くて、お気に入りです。 娘と同じ名前のももちゃんの成長記録が、娘の成長のようで、読んでいると涙が 出そうになります。 いついつまでも語り継ぎたい名作です。

  • 七歳の娘の大のお気に入り。

    七歳の娘が シリーズ第一作目の「ちいさいモモちゃん」が気に入ったので揃えて読んでいます。第二作目の「モモちゃんとプー」は、ちょっと大人向きの内容(??)であまり興味を示しませんでしたが、この第三作目はがぜん気に入って読むたびに喜々として聞いてくれます。モモちゃんが他の子供と遊ぶシーン「♪ことしのぼたんはいいぼたん。。。。スッとントン。。」や、アカネちゃんのくつしたのタッタ/タアタちゃんの話、くまさんがつくってくれたおかゆをたべる話しが 特に気にいっているようです。モモちゃんのお母さんが悩んだ末、モモちゃんとアカネちゃんをつれて別の家に引っ越す話には、娘はピンとこないようですが静かに聞いてくれています。私は今は特に何も口には出しませんが、モモちゃんから色々なことを学んで(願わくばモモちゃんと一緒に大きくなって欲しい)と、これからも続編を読んでいきたいと思います。

  • 男性にとってはとても怖い童話

    「ちいさいモモちゃん」「モモちゃんとプー」の続編ですが、男性にとってはこの巻から怖い話になってきます。パパが靴だけしか家に帰ってこなくなり、ママのところに死神が来る話などはもうどんなホラー映画よりも背筋が寒くなります。こんな怖いお話と表紙や挿絵の可愛さのアンバランスなこと!。怖い話が大好きな小2の娘が喜んでしまって、私が読んでやったのに、もう一度妻に「読んで」とせがんでしまい、家庭内不和を招きそう。でも美智子皇后が国際会議で紹介した新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」もそうでしたが、童話にこそ現実の悲劇を直視した内容が必要なのかも。

  • 大人になって読み返した

    子供の頃読み、おかゆのおいしそうなこと、死神の不気味さ、そんな話が忘れられない強烈なだが好きな本のひとつだったが おとなになって読み返した時、そういうことだったのか!と、新たな衝撃 こども向けの本とはいえ、親であるおとなにも色々な人生がある それをやさしく垣間見せている 人生で2度心動かされる良作

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