作品情報
森のなかで出会うものすべてが、おさるたちの世界を少しずつ広げていく。
講談社から刊行されたいとうひろしの幼年童話。野間児童文芸賞受賞作として、絵本と読み物のあいだにある楽しい語り口で読まれている。
レビュー要約
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やわらかな絵と言葉の親しみやすさが魅力で、幼い読者にも入りやすい。自然の中での発見をのびやかに描く点が好まれている。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2003-07-26
- ページ数
- 80ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 15.4 x 1.4 x 21.7 cm
- ISBN-13
- 9784061981522
- ISBN-10
- 4061981528
- 価格
- 1100 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物
おさるの少年が初めてのぼった木はどこ?自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。少年の優しさとおおらかさに心が温まる、シリーズ第7作。 おさるの少年が初めてのぼった木はどこ? 自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。 その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。 少年の優しさとおおらかさに心が温まる新作。
レビュー
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子どもの誇らしさ、うまく描いています。
おさるの森には木が一杯で、おいしい果実もあるし、ごきげん。 でもいもうとは、まだ木を登れない。おにいちゃんさるは、いもうとに教えるために、まず原点である、自分が最初に登れた木をさがそうとするけれど・・・。 妹が登れるようになって得る大事な物。それが彼女の大切な記念の品物になるのですが、この辺りの、子どもの誇らしさ、うまく描いています。
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今読み終わりました。
今回もおさるのお兄ちゃんが、妹のためにがんばっている姿が 非常にほのぼのとして良かったです。 このシリーズの特徴は字が少なく、絵だけのページが2,3ページ続く 箇所があり、そこでは色々考えさせられます。 子供はそこまで深く考えない様ですが、それでもそのページでは絵を 見ながら、何やら「これはこうだね」とか「ここにあんなのがいる」とか 楽しんでいます。 やっぱり奥が深いですねぇ。
関連する文学賞
- 野間児童文芸賞 第41回(2003年) ・受賞