日本の文学賞

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おさるのもり (どうわがいっぱい 52)

野間児童文芸賞

おさるのもり (どうわがいっぱい 52)

いとうひろし

森に暮らすおさるをめぐり、遊び、出会い、自然の気配を明るく描く幼年向けの物語。いとうひろしらしい絵と言葉のリズムで、子どもが世界を見つけていく喜びを伝える。

動物幼年童話遊び自然

作品情報

森のなかで出会うものすべてが、おさるたちの世界を少しずつ広げていく。

講談社から刊行されたいとうひろしの幼年童話。野間児童文芸賞受賞作として、絵本と読み物のあいだにある楽しい語り口で読まれている。

レビュー要約

  • やわらかな絵と言葉の親しみやすさが魅力で、幼い読者にも入りやすい。自然の中での発見をのびやかに描く点が好まれている。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
2003-07-26
ページ数
80ページ
言語
日本語
サイズ
15.4 x 1.4 x 21.7 cm
ISBN-13
9784061981522
ISBN-10
4061981528
価格
1100 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書/読み物

おさるの少年が初めてのぼった木はどこ?自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。少年の優しさとおおらかさに心が温まる、シリーズ第7作。 おさるの少年が初めてのぼった木はどこ? 自分が登った木なら、まだ木登りができない妹も登れるかも。 その木はこの森のどこかにきっとあるはずなんだけど……。 少年の優しさとおおらかさに心が温まる新作。

レビュー

  • 子どもの誇らしさ、うまく描いています。

    おさるの森には木が一杯で、おいしい果実もあるし、ごきげん。 でもいもうとは、まだ木を登れない。おにいちゃんさるは、いもうとに教えるために、まず原点である、自分が最初に登れた木をさがそうとするけれど・・・。 妹が登れるようになって得る大事な物。それが彼女の大切な記念の品物になるのですが、この辺りの、子どもの誇らしさ、うまく描いています。

  • 今読み終わりました。

    今回もおさるのお兄ちゃんが、妹のためにがんばっている姿が 非常にほのぼのとして良かったです。 このシリーズの特徴は字が少なく、絵だけのページが2,3ページ続く 箇所があり、そこでは色々考えさせられます。 子供はそこまで深く考えない様ですが、それでもそのページでは絵を 見ながら、何やら「これはこうだね」とか「ここにあんなのがいる」とか 楽しんでいます。 やっぱり奥が深いですねぇ。

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