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春泥,三の酉 (講談社文芸文庫 くG 1)

読売文学賞

春泥,三の酉 (講談社文芸文庫 くG 1)

久保田万太郎

『三の酉』は、久保田万太郎が劇作家としての感覚を生かし、東京下町の風趣と人々の心情を描いた小説です。移りゆく町の空気、芸能の世界に生きる人々の哀歓、日常の奥にある寂しさを、情緒をたたえた筆致で浮かび上がらせます。

東京下町新派芸能と生活情緒的写実

作品情報

東京下町の風と人情のなかに、移ろう時代の寂しさがにじむ。

中央公論社の1956年版『三の酉』は、CiNii で 275頁、21cm の単行本として確認できる。現在参照しやすい講談社文芸文庫『春泥・三の酉』は2002年8月刊行で、出版社公式ページに ISBN 9784061983045、A6判、264ページと示されている。講談社文芸文庫版は「春泥」と読売文学賞受賞作「三の酉」に自選句を併せて収録するため、受賞作を収めた紙書籍として ISBN-10 と ASIN を 4061983040 で補完する。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
2002-08-01
ページ数
254ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784061983045
ISBN-10
4061983040
価格
331 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/日本文学

東京・下町を愛した万太郎の全体像に迫る。震災後の隅田川界隈の変貌を背景に、凋落する新派俳優の群像を描く代表作「春泥」、劇作家の本領を示す読売文学賞受賞作「三の酉」の小説二編に、俳句百句を併載

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