作品情報
柳田国男と近代文学という題名から、作品の中心にある情景や問いが立ち上がる。
『柳田国男と近代文学』は、井口時男による作品で、伊藤整文学賞の対象となった。 <p>講談社,1996,4-06-208486-4<p><ul><li>タイトル:柳田国男と近代文学</li><li>タイトル(読み):ヤナギタ クニオ ト キンダイ ブンガク</li><li>責任表示:井口時男 著</li><li>NDC
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1996-11-01
- ページ数
- 285ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062084864
- ISBN-10
- 4062084864
- 価格
- 842 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
「常民」の月並みな日常を、〈近代リアリズム〉を超える柳田の視線がどう捉えたか。柳田民俗学の最深部を照らし出し、その本質を問い直した傑作長篇評論。 ゆるぎない分厚い伝統として、また、当たり前な自然さとして、われわれ日本人が受けとめている日本語の表象空間とは、いったいどのようなものなのか。それは内側から照らし出してみる必要を感じた著者は、その対象に柳田国男を選んだ――。
1953年、新潟県生まれ。77年、東北大学文学部卒。東京工業大学教授。83年、「物語の身体」で「群像」新人文学賞評論部門受賞。94年、『悪文の初志』で平林たい子文学賞を受賞。他に『物語論/破局論』(論創社)がある。
関連する文学賞
- 伊藤整文学賞 第8回(1997年) ・受賞