作品情報
村野ミロシリーズの幕開けを告げる、鋭いハードボイルド。
講談社文庫として1996年7月に刊行された版。村野ミロシリーズ第1作として読まれている。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1996-07-01
- ページ数
- 404ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062632911
- ISBN-10
- 4062632918
- 価格
- 43 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
親友のノンフィクションライター宇佐川耀子が、1億円を持って消えた。大金を預けた成瀬時男は、暴力団上層部につながる暗い過去を持っている。あらぬ疑いを受けた私(村野ミロ)は、成瀬と協力して解明に乗り出す。二転三転する事件の真相は?女流ハードボイルド作家誕生の’93年度江戸川乱歩賞受賞作!
レビュー
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面白い
面白い
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これがデビュー作とは驚き
ダークネスを読みたく、第1作から手にとることにした。この時期に人気を博した作家には好きな作家も多いが、桐野夏生だけはなんと全くの手付かずであった。男主人公が好きというのが最も大きな理由である。 30年前の作品だが小道具以外ほとんど古さを感じさせない、しかも冒頭からダラけさせない展開、国際的な視野の広がりと、これ本当にデビュー作!?と思うほど完成度は高い。 少し時間を空けながらだが続きを読んでなんとかダークネスに到達したい。
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評価は分かれるんじゃないでしょうか
評価は分かれるんじゃないでしょうか。
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とてもきれいで安心しました。
本の内容は別にして、気に入りました。
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真相が。。。
骨太な感じで進行していて読み応えがあった。最後の真相を暴く部分の描写が結果だけだったのは残念。
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伏線がない
中盤まで退屈 最後に急に解決するが、それまでの伏線の張り方が不十分なので、読者は結論だけ見せられて終わる。どうもすっきりしない。主人公もハードボイルドな女性なんだろうが、あまり好きになれず。かなり気持ちの悪い材料や変態ばかり出てくるところも嫌い。賞をとっているから信用して購入したが、お金損した。
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告知より綺麗な本でした
心地よく読めます
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女の描写が本当に上手
桐野夏生の原点と思うと非常に感慨深いものを感じる。やはりこの頃から人物描写(特に女性の描写)が最高に上手いと感心します。 ただ、現実味がないと感じる箇所がちょこちょこあり、個人的にはあまり好きな作品ではないかも。 なんで警察に言わないの!?とヤキモキしてしまいます。
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それは説得力があり、キャラクターが大好きだった!
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I received this book quicker than I expected. I will definitely recommend this company to family and friends Love It!
関連する文学賞
- 江戸川乱歩賞 第39回(1993年) ・受賞