作品情報
閉ざされた島で、神話の気配と切実な愛が濃密に交わる。
千早茜のデビュー作。泉鏡花文学賞受賞作として、官能性と幻想性を帯びた文体、閉ざされた共同体の描写で注目された。
レビュー要約
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作品の構成や題材の切り込み方に強い個性があり、読後に残る余韻を評価する声がある。文体や設定の濃さは読み手を選ぶ面もある。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2008-12-15
- ページ数
- 256ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784087712568
- ISBN-10
- 4087712567
- 価格
- 250 JPY
- カテゴリ
- 本/人文・思想/心理学/超心理学・心霊
恐ろしくて切ない、著者本人の心霊体験記 都会の片隅で、寂れた神社で、闇夜の密室で。時に戦慄し、時に心温まる心霊体験の数々。オカルトに詳しい著者が、実際に遭遇した心霊体験を綴る、掌編集のような怪談集。全部、本当に起こった怖い話。
レビュー
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さらっと怖い
軽妙な語り口に引き込まれる。淡々と日常として語られる実話怪談は力みがない分リアル。おどろおどろしくないところが誇張のない恐怖を伝える。
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一気に読みました!
著者が経験した様々な霊体験。決して脚色やありきたりの作り話ではないリアル感が怖さを引き立てます。
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筆力に抗えず、魅入られました。
あまりに面白く物ののけ物語、猫怪々、霊能動物園と購入しました。著者は同い年ですが、様々な怪々に惚れられたり頼られたり、素敵な女性なんだろうと思うと、堪らずアマゾンで次々と購入。出版物には動物や怪奇物の書籍。読みたくなると辛抱できません。物ののけ物語内に記述のあった河童の本、読みたいなああああ。
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そんなでもない
雰囲気は出していても、そんなに怖い話は無い。 筆者の日常エッセイ風。
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期待を裏切らない内容です
実話系では第一人者といって良い先生の持ち味一杯の作品ばかりです 期待を裏切らない内容で加門先生のファンなら絶対「買い」です。 オススメ!
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役に立つ
短編で色々話があり、暦の話なんて、知らなかった事があってとても勉強になりました。もちろん小説としての話もすきですが、うんちくのような、へぇーそうなんだと思わせてくれたのが嬉しかったです。
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あまり怖くはないが
あまり怖くはありませんが、読み物としては読みやすく幻想的です。
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一見、リアルじゃなさそうで、超リアルな話の連続。
超リアルな話だけに、じわじわ後から、ボディーブローのように効いてくる。 オススメです!
関連する文学賞
- 泉鏡花文学賞 第37回(2009年) ・受賞