日本の文学賞

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カイトとルソンの海

小林秀雄賞

カイトとルソンの海

竹内康浩

書籍情報

出版社
小学館
発売日
2021-05-26
ページ数
208ページ
言語
日本語
サイズ
13.6 x 1.9 x 19.4 cm
ISBN-13
9784092893122
ISBN-10
4092893124
価格
1430 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書/読み物

海を越えてやってきた少年の冒険物語 時は、16世紀中頃、村上水軍が、瀬戸内海を拠点に活躍した時代。 ある日、船乗りの父に連れられて、肌の色も、体付きも違う言葉を話さない少年ルソンが、カイトの家にやってきた。 「ようわからん」 言葉も通じないルソンに、とまどいを隠せないカイト。 ルソンは長い航海の末、奴隷として連れてこられたのだ。ルソンは、日本語を覚えるためにカイトの家に預けられた。ルソンは無表情で、何も話さない。 ある日、島のわんぱくたちが、ボロ船に乗って海に出ようと計画。カイトたちは、必死に止めようとするが・・・・・・。 【編集担当からのおすすめ情報】 村上水軍が活躍した時代、瀬戸内海の島々には、水軍にまつわる数多くの民話が残されています。 この作品は、時代物とは思えないほど、少年たちが生き生きとした友情物語であり、冒険物語です。 海の向こうにひろがる世界に思いを馳せて、船を操る少年たちのハラハラドキドキの冒険を堪能してください。

レビュー

  • 大人も子どもも楽しめます

    2人の少年の心理描写が丁寧で、とても読みやすく面白かったです。 子どもも途中で飽きずに最後まで一気に読めます。 読書感想文を書く本としてもオススメです。

  • 大人が楽しめる児童文学

    児童文学ながら、村上水軍の当時の歴史的背景がきちんと反映されており、大人が読んでも楽しめる。 筆者が、その時代に対して深く理解していることが感じられ、児童版大河ドラマを読んでいるようだ。

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