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白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

沖縄書店大賞

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

小野不由美

18年ぶりの長編として刊行された十二国記の新作で、泰麒と李斎が驍宗を探す全4巻の大作。戦記、宮廷劇、推理の要素が重なり、成長した泰麒の姿がシリーズの核心を押し広げる。

十二国記ファンタジー戦記宮廷冒険推理

作品情報

待ち続けた泰麒の物語が、全4巻で大きく動き出す。

新潮社の『十二国記』シリーズ長編。将軍阿選の謀反後、戴国に戻った泰麒と李斎が王・驍宗を探す物語で、全4巻で完結する。

レビュー要約

  • シリーズの空白を埋める新作として熱量が高く、泰麒の成長と李斎の旅路が大きな推進力として評価されている。全4巻の大長編でも勢いが落ちず、待った時間に見合う充実度がある。

書籍情報

出版社
新潮社
発売日
2019-10-12
ページ数
384ページ
言語
日本語
サイズ
10.6 x 1.5 x 15.1 cm
ISBN-13
9784101240626
ISBN-10
4101240620
価格
825 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品

18年ぶりの書下ろし新作、ついに! 驍宗様(あなた)こそ泰麒(わたし)が玉座に据えた王。 だが――。戴国の怒濤を描く大巨編、開幕! 戴国(たいこく)に麒麟が還る。王は何処へ──。 乍(さく)驍宗(ぎょうそう)が登極から半年で消息を絶ち、泰麒(たいき)も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎(りさい)が慶国(けいこく)景王(けいおう)、雁国(えんこく)延王(えんおう)の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国(くに)に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。──白雉(はくち)は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!

レビュー

  • アニメが待ち遠しい

    「黄昏の岸 暁の天」と一緒に読み面白かった。早くアニメになったらいいのに!と思いました。

  • 文章力すごい

    いいね!

  • 待ってました

    ずっと待ってました。うれしいです。

  • 内容はよい。表紙カバーにスレ、汚れあり。

    本の内容はもちろん問題ないのですが、表紙カバーが全体的に汚れ、スレ多数で、書店や他の通販サイトで買ったものと比べても明らかに汚れていました。悲しい。

  • ずっと待ってた!

    この十二国記シリーズは老若男女問わず読むべき本やと思います。ファンタジー要素もありながら、生きるとは何かを考えさせられる話です。小学生高学年くらいからお勧めかな

  • 十二国記ファン待望

    ずっと待っていた新刊。 泰国の行末が楽しみです。

  • 4巻ある超大作

    十二国記を追ってきた私の旅もついに佳境か。「黄昏の岸 暁の天」からの続きと言える話。今までも巻と巻の流れ自体は繋がっていたが、今回の戴国のお家騒動ほど長い話はないだろう。青年となり心がちょっぴり強くなった泰麒が驍宗を見つけ出す為に奔走する内容です。話自体は大きな騒動は起こらずに、こじんまりしており不満が残りますが、今後の展開の準備と考えたら気になりません。それより11歳泰麒たんを返せ!くそぅくそぅ!大きくなりやがってっ!おいさん悲しいわ! ‥出頭します。

  • ✨️民を救いたい、ただその一心だけの前進。黒麒麟の胆力、恐るべし✨️

    雲海の下で戴国は凍えている。これ以上ないほどに。蓄えが底を突き、雪がちらついている。多くの民が苦しみに耐えているが、冬を越えることはできない。街道を進むことも、声を上げることもできず、置かれている状況さえ把握できる者もおらず、未だ解決の糸口は見えない。絶望の淵に誰を信じ疑うのか、誰が生き延び喪失したのかもわからないまま六年。北方へ急ぐ微光を探す者、東方へ折れる情け深い者もいる。民を救いたい、ただその一心だけの前進。黒麒麟の胆力、恐るべし。身命を惜しまず踏みしめる一歩が希望を失う民への救いとなることを願う。

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