作品情報
まっすぐすぎる行動力が、町の空気まで変えていく。
新潮社刊。成瀬あかりの勢いと周囲の反応を軽快に描き、読み進めるほどに愛着が増す。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2023-03-17
- ページ数
- 208ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 19.1 x 13 x 2 cm
- ISBN-13
- 9784103549512
- ISBN-10
- 4103549513
- 価格
- 1705 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
2024年本屋大賞受賞作! 成瀬の天下取り! 【坪田譲治文学賞】 【「静岡書店大賞」小説部門 第1位】 【ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2023」小説部門第1位】 【「読書メーター OF THE TEAR 2023-2024」第1位】 【「中高生におすすめする司書のイチオシ本 2023年版」第1位】 【第17回「神奈川学校図書館員大賞(KO本大賞)」受賞】 【「キノベス!2024」第1位】 など続々受賞。 2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。 コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。 M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。 今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。 2023年、最注目の新人が贈る傑作青春小説!
レビュー
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読みたい
「今日はここまでにしようと」何度も決め、「やっぱりもう少し」と何度も読み進めたのだろうかと思うほどに、面白い作品でした。 久しぶりに読んだ小説が本書で良かったです。
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買って正解
セールになってなかったら手に取らなかったが、買って正解 スルスル読めるし主人公が魅力的で軽く読めて良かった
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成瀬のはじまり
新しいことを始めたい人の背中を押す物語。 伝説の始まりと、地元愛 膳所から世界へ。私たちの「成瀬あかり」がここにいる。 西武大津店に通い詰めたあの夏。 誰のためでもなく「自分がそうしたいから」という理由だけで、全力で毎日を駆け抜ける成瀬あかり。 読み終わったあと、無性に滋賀へ、膳所へ行きたくなるのは、彼女の純粋な熱量が本から溢れ出しているから。 何か新しいことを始めたいけれど、周りの目が気になる。 そんな時にこの本を開けば、成瀬が「島崎、行くぞ」と背中を叩いてくれる気がします。 青い熱量を思い出させてくれる一冊。
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純粋に楽しい
成瀬さんなんて変わった人は、多分世の中にいない。けど、ひょっとするといるのかもと思わせる説得力があり、その成瀬さんのお話が一々面白い。物語の展開される「膳所」を知っている人はより楽しめることだろうから、強く一読を勧めたい。
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ページをめくるたび、彼女の虜に
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。そんな唐突な宣言から始まる本作ですが、読み終える頃には、読者の誰もが【必ず成瀬あかりを好きになる】と確信できる素晴らしい作品です。 彼女の行動は一見すると奇抜で突飛です。しかし、その根底には「自分が決めたことを最後までやり抜く」という、極めて純粋でブレない芯があります。他人の目を一切気にせず、我が道を堂々と突き進む成瀬を見ていると、最初はクスッと笑わされ、次第に頼もしさを覚え、最後には全力で彼女の背中を応援している自分に気づきます。 連作短編の形式で非常にテンポ良く読め、日々の常識や同調圧力に少し疲れた大人の心を、スカッと晴らしてくれる最高のデトックス小説です。 ちなみに、一人の西武ライオンズファンとしては、彼女が愛用するユニフォームが「栗山巧」のものであるという一点だけで、もう感無量でした。
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Good!!
面白かったです。
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現実的な涼宮ハルヒ
・成瀬は何でも出来るが、かわり者 ・周りから一目を置かれるが、その一方で敬遠されがち。 ・内容はショートストーリーで構成され、語り手は毎回変わり、別視点から成瀬を評価している。 ・最終話は成瀬目線だが、意外な心の弱い部分も見えて引き込まれる。 ・滋賀特に膳所の情報が多く、滋賀自体に興味を持った。
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早速届き感謝!出荷、配送にご協力ありがとう御座います♪
尾道読書会5/23土の課題図書なので、早速届き助かりました!本の状態も良かったです!本を出荷と配送してくれた皆さま、感謝ありがとう御座います!只今、Audibleを聴きながら読書中です!今度も購入の時は、よろしくお願いします😊
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