安部公房全集 23 1970.2-1973.3
本土から置き去りにされた島を舞台に、外部から来た男の死をめぐって共同体の圧力と責任の曖昧さを描く安部公房の戯曲。寓話的な設定の中で、愛、排除、暴力が交錯する。
戯曲島同調圧力暴力
作品情報
島という閉じた場所で、共同体の沈黙と責任が不穏に立ち上がる。
1971年に俳優座で初演され、芸術選奨の対象となった安部公房の戯曲。本文は『安部公房全集 23』に収められており、上演史と全集の双方から作品を確認できる。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 1999-08-01
- ページ数
- 519ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784106401435
- ISBN-10
- 4106401436
- 価格
- 6270 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/全集・選書/個人全集
人間の価値,一寸後は闇,作品で予言したチェコ事件 他
レビュー
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天才の思考
演劇に熱が向き始める時期のようです。 色々な人との対談も精力的にこなしていて、すべて興味深く読みました。 小説、戯曲をメインに安部公房作品を読んできましたが、対談も面白いです。 全巻読破を目指して行きます。
関連する文学賞
- 芸術選奨文部科学大臣賞 第22回(1972年) ・受賞・受賞