作品情報
移ろう日々の中に、戦後を生きる者の記憶と孤独がにじむ。
『日の移ろい』は、中央公論社から刊行された島尾敏雄の作品。日々を記す形式の中で、戦争体験後の意識、家族との時間、夢のような感覚が交錯し、私小説と日記文学の境界を行き来する。
レビュー要約
-
島尾敏雄の内面と時間感覚を読む作品として評価されている。出来事の大きさよりも、日々の揺らぎから記憶が立ち上がる点に重みがある。
書籍情報
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 1976-11-01
- ページ数
- 352ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784120006760
- ISBN-10
- 412000676X
- 価格
- 149 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
第13回(1977年) 谷崎潤一郎賞受賞
レビュー
-
感慨深い
文学老人ではないので作品の良さはわかりませんが、この作品に登場する「キミヨ(紀美代)ちゃん」とは家内のであると最近知りました。島尾先生のことはしっていると話は聞いてましたが、まさか作品に登場しているとは驚きました。
-
満足しています。
3日に注文し、6日に届きました。 商品の状態も記してあった通り。 大変満足しています。また利用させていただきたいです。
関連する文学賞
- 谷崎潤一郎賞 第13回(1977年) ・受賞