父・萩原朔太郎 (中公文庫 A 109-2)
萩原葉子が父・萩原朔太郎との記憶をたどり、詩人の家庭での姿と娘としての複雑な感情を描いた回想。文学者の評伝であると同時に、家族の中で父を見つめ直す私的な文章でもある。
回想父娘萩原朔太郎文学者の家庭
作品情報
詩人・萩原朔太郎を、娘の記憶と痛みから見つめ直す。
萩原葉子のデビュー作として知られる回想記。筑摩書房版、角川文庫版、中公文庫版などで刊行確認ができ、古書情報から中公文庫 ISBN 412200618X を確認できる。
レビュー要約
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詩人の偉大さだけでなく、家庭の中で傷つきながら父を見た娘の視線に価値がある。文学史上の人物を、近しい人間の記憶から立体的に捉える作品として読まれている。
書籍情報
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 1979-03-10
- ページ数
- 265ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784122006188
- ISBN-10
- 412200618X
- 価格
- 410 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
カバーあり。全体的に日焼けあり。