がん治療総決算
柳澤桂一郎の『ヒトという生きもの』は、人間を生物として捉え直し、進化、身体、行動、社会性を平明に語る科学エッセイ。身近な疑問から、人間らしさを支える仕組みへ読者を導く。
作品情報
人間を少し離れて眺めると、日常の行動にも生きものとしての理由が見えてくる。
専門的な話題を読みやすく噛みくだく語り口が評価されている。人間を特別視しすぎず、生物として考える視点が新鮮に受け止められている。
レビュー要約
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専門的な話題を読みやすく噛みくだく語り口が評価されている。人間を特別視しすぎず、生物として考える視点が新鮮に受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 文藝春秋
- 発売日
- 2004-08-25
- ページ数
- 204ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784163657400
- ISBN-10
- 4163657401
- 価格
- 2280 JPY
- カテゴリ
- 本/医学・薬学・看護学・歯科学
「がんに手術はほとんど役に立たない」という持論をもとに、最新のがん治療の実態を、頭部、内臓、その他の部位ごとに詳細に解説
レビュー
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十分
普通に読むのに何の問題もありません。これくらいであればまた注文したい。
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がん患者自身が読むべき本ではない。
がん患者自身が読むべき本ではない。と思う。 ■よい点 医師の立場でありながら、化学・放射線治療の真実(弊害)を 論理的かつ客観的視点にて解説している。 これを読めば、がんばったところで何の意味のない 「化学・放射線治療」の「ワナ(病院・医者による)」に ひっかからずに済むであろう。 がん患者を抱えており、これから治療法を考えている家族・知人には ぜひ読んでいただきたい。 ■良くない(と思われる)点 まず、患者さん自身が読むべきでないと思う。 内容として、癌治療の現状・現実をあまりにもはっきり述べており、 患者さん自身の「希望」を確実に失わせる可能性があるからだ。 しかし、人間には、現在の医学レベルでは解明・分析できない 「+@」が常にありうると思う。 自然に癌が縮小したり、治ったりする奇跡だって起こる可能性はある。 (著者はこのようなことを「がんもどき」というふうに表現しているが) これらの可能性について、医者らしく「否定」しているところから、 やはり読むのは「家族」「知人」でよいと思われる。 (あくまでも私見。) ★の数だが、内容的には「5つ」。ただ上記を総合した上で 「4つ」にしている。
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ガンになる前に読むべきと思う。
本当は、人類がガンのことは解っていないのではないか?! そして、医療関連の諸機関団体が本当に患者のためにしているのかと言うことも、改めて考えさせられた。 人は、誰も長生きをしたい。しかし、それは自分可愛さの考えかもと思い知らされた。「生殖活動が済めば、もう用はない」を重く受け止めるしかないと思う。長生きと言っても、生命の誕生からの歴史からみれば短命と比べてもささやかな時間差でしかない。 濃い日々を送って充実した余生を送った方が良いとも思う。 十分信頼に足りて余りある本を出していただきお礼申し上げます。 ガンを身近に患って居られる人が有れば、ご推薦ご紹介してあげてください。切ったりした後では遅いのです。ご熟考を。
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がん治療対策のまとめ
近藤先生のこれまでの著作の総まとめです。詳しくは先生の各著作を読まれることをお勧めします。
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近藤先生、がんばれ。
近藤先生の本は何冊か読ませて頂いております。 万一のための心構えにしております。
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誤読しないことが肝要かと思います。
近藤氏の基本的な考え方は、切っても切らなくても生存率が同じということ、・・・・つまり、早期ガンで切って治るものは、切らなくても死なない、ということであり、・・・切らずに死んでしまうものは、切っても死んでしまうということなのでしょう。切らなければ治る、ということでは決してありません。・・・そう考えると不誠実な書物では決してありません。・・・但し、放射線治療の問題点について、十分に開示していないようにも思われますし、安保理論などへの批判も十分に紙幅をつくしていません。・・・要するに、近藤氏一人でガン治療の全範囲について詳しく論じるには無理があるということでしょう。・・・・もっと多くの良心的な医師が、様々な治療範囲、方法について、分かりやすい議論をして欲しいものです。
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がん治療は必要ないのだろうか?
反がん治療論者で有名な近藤誠さんの本。 初めて読んだのだが、予想通りがん手術、抗がん剤の批判を展開。 治療データの検証から、がん手術、抗がん剤の効果を例示するのだが、 それを読んでみると、ほとんど効果なし。 がんに立ち向かう患者ほど、早く死んでしまうというイヤーな話になっている。 ただし、データの有効性の話など、私にはわかりにくい部分多し。 近藤誠さんも痛みの緩和や 日常生活を可能にする手術や治療は否定していないが、 それ以外の治療や手術は必要ないという。 日本の医療体制は、必要のないがん手術や治療を 患者に強いる傾向が強く、それに対して患者は、 知識と意思で対抗していくしかないというのが現状とか。 これまで「がん」を身近に感じてこなかった私だが、 この本で、がんに対する考え方を改めた点では星5つの本。 「がん」を身近に感じたら、この本など、 近藤誠さんの本を1冊は読まれることをお薦めする。
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色々参考になりました
丁度、家族が大腸がんと分かり 癌についた真剣に読みました。これから悔いの残らないように治療を選択して行くのに 大変参考になりました。