作品情報
『志賀島』は、岡松和夫の表現を受賞作として伝える作品です。
福岡の志賀島を舞台に、土地に残る記憶と人間の孤独を重ねる中篇小説。地域の歴史と生活感を背景に、戦後文学のなかで地方と個人の関係を静かに照らし出す作品である。
書籍情報
- 出版社
- 文藝春秋
- 発売日
- 1986-07-10
- ページ数
- 254ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784167426019
- ISBN-10
- 4167426013
- 価格
- 274 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
終戦の年、十二歳の主人公は海洋訓練に加わって、軍隊の苛酷さをかいま見る。時代の重圧に耐える少年たちを描く芥川賞受賞作。「或る年の秋」「蓄音機」「碧空」「闘花」(川西政明)