文學界新人賞
1回登壇
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受賞作: 壁
おかまつ かずお
Okamatsu Kazuo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福岡県立福岡高等学校(旧制含む) | — | — | — | — | 日本 |
| 東京大学 文学部 | 文学部 | 国文学科(入学時は仏文学科在籍の記録あり) | 学士 | 1954-1956 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1955 | 文藝 全国学生小説コンクール 佳作第一席 | 百合の記憶 | — | 文藝(雑誌) | 佳作第一席 |
| 1959 | 文學界新人賞 | 壁 | — | 文學界 | 受賞 |
| 1976 | 芥川龍之介賞 | 志賀島 | — | 文藝春秋(選考委員会) | 受賞 |
| 1986 | 新田次郎文学賞 | 異郷の歌 | — | 新田次郎文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 1998 | 木山捷平文学賞 | 峠の棲家 | — | 木山捷平文学賞選考委員会 | 受賞 |
福岡の志賀島を舞台に、土地に残る記憶と人間の孤独を重ねる中篇小説。地域の歴史と生活感を背景に、戦後文学のなかで地方と個人の関係を静かに照らし出す作品である。
『志賀島』は、岡松和夫の表現を受賞作として伝える作品です。
異郷に生きる人間の孤独と記憶を見つめる小説。土地を離れた者の感情、文化のずれ、帰属への思いを抑制された筆致で描く。
異郷に生きる人間の孤独と記憶を見つめる小説。
『峠の棲家』は、岡松和夫の小説を中心とする文学賞で評価された作品です。題名が示すモチーフを軸に、人物の行動や時代の空気を通して主題を立ち上げる作品として読めます。
『峠の棲家』は、受賞時の評価対象となった主題を読者に印象づける作品です。
郷里の風景と人間関係を繊細に描いた短編集。郷愁と自然描写が特徴。
熊野の自然や歴史を背景にした物語。土地と人間の関わりを掘り下げる。
海や島を舞台に、人間の孤独と記憶を描く作品。芥川賞受賞作。
海外滞在や異郷感を主題にした作品。新田次郎文学賞受賞作。
山間の風景とそこに生きる人々を描いた作品。木山捷平文学賞受賞。
個人の記憶や過去との対峙を描く中編・長編作品。
岡松和夫は戦後日本の短編・中編を中心に活動した作家で、1976年の芥川賞受賞をはじめ多数の文学賞に関わりを持つ。国文学者として一休宗純など古典研究も行い、地域や自然を題材にした叙情的な作風で評価された。