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古井由吉自撰作品 1 杳子・妻隠/行隠れ/聖 (古井由吉自撰作品【全8巻】)

芥川龍之介賞

古井由吉自撰作品 1 杳子・妻隠/行隠れ/聖 (古井由吉自撰作品【全8巻】)

古井由吉

登山で出会った男女の関係を通して、精神の揺らぎと身体感覚の不確かさを描く小説。現実と幻影の境目を曖昧にする文体が、古井由吉の初期文学を特徴づける。

心理身体感覚幻想

作品情報

杳子は、古井由吉の表現が受賞時の評価と結びついた作品である。

登山で出会った男女の関係を通して、精神の揺らぎと身体感覚の不確かさを描く小説。現実と幻影の境目を曖昧にする文体が、古井由吉の初期文学を特徴づける。 賞の文脈では、題材だけでなく、語りの密度や時代への向き合い方が注目される。

レビュー要約

  • 読者の反応は、同時代性と作者固有の語り口を評価する声を軸にしている。作品の背景を知るほど、受賞作としての位置づけが読み取りやすい。

書籍情報

出版社
河出書房新社
発売日
2012-03-09
ページ数
428ページ
言語
日本語
サイズ
14 x 3.3 x 20 cm
ISBN-13
9784309709918
ISBN-10
4309709915
価格
3960 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/日本文学

杳子,妻隠,行隠れ,聖

1937年東京生まれ。東京大学独文科修士課程修了。71年「杳子」で芥川賞受賞。83年「槿」で谷崎潤一郎賞を、87年「中山坂」で川端康成文学賞を、90年「仮往生伝試文」で読売文学賞を受賞。

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