日本の文学賞

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きょうはいい日だね (とっておきのどうわ)

ひろすけ童話賞

きょうはいい日だね (とっておきのどうわ)

宮川ひろ

『きょうはいい日だね』は、なかなか声を出せない一年生のしゅうへいが、担任や友だちとの活動を通して少しずつ変わっていく児童文学である。絵を描くこと、畑を耕すこと、収穫の喜びが、子どもの心を開いていく。

児童文学学校成長教師友だち

作品情報

声を出せなかったしゅうへいが、みんなとの体験の中で一歩を踏み出す。

PHP研究所の公式書籍ページで、2005年3月1日発売、A5判上製、ISBN 9784569685366 と確認した。内容紹介では、絵や畑づくりを通してしゅうへいが変わる物語として説明されている。

書籍情報

出版社
PHP研究所
発売日
2005-03-01
ページ数
76ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784569685366
ISBN-10
4569685366
価格
2090 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

一年生になったしゅうへいは、絵ばかり描いていてあまり話しません。でも、先生の楽しいアイデアで、彼は少しずつ変わっていきます。 しゅうへいは一年生になりましたが、学校の教室でなかなか声をだすことができません。絵は得意なので、教室でもひとりで絵ばかり描いていました。担任のあい子先生は、友達に「もう少し待ってあげてね」と話します。先生には秘策があるようです。 ある晴れた図工の時間に、先生の持ってきたTシャツに着替えると、みんなそれに好きに絵を描きました。しゅうへいも元気に絵を描きます。次にしゅうへいのお父さんが、スイカの畑をクラスみんなに作らせてくれました。みんなでどろんこになりながら、畑を耕します。しゅうへいは、体を動かしみんなと触れ合う中、少しずつ声が出はじめました。夏、スイカの収穫のあとは、ハロウィンのかぼちゃのようにくりぬきながら、スイカで顔をつくりました。楽しくて楽しくて、しゅうへいは思わず「きょうはいい日だね」と大きな声を出しました。 学校を舞台に数々の名作を生んでいる作者が描いた、一年生を励ます幼年童話。

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