作品情報
近世初期『万葉集』の研究:北村季吟と藤原惺窩の受容と継承は、万葉集受容史を軸に読者を作品世界へ導く。
北村季吟と藤原惺窩を軸に、近世初期の地下歌壇における『万葉集』研究史を検証する研究書。本文校訂、講義、受容の系譜を資料に即して整理する。 書誌確認では、単行本・文庫として確認できる場合のみ紙書籍の識別子を採用し、雑誌号や掲載媒体の番号は使用していない。
レビュー要約
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題材の切り取り方と構成を評価する声があり、背景知識を持つ読者ほど細部の厚みを楽しめる。一方で、密度の高さを重く感じる読者もいる。
書籍情報
- 出版社
- 和泉書院
- 発売日
- 2017-02-24
- ページ数
- 402ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784757608276
- ISBN-10
- 4757608276
- カテゴリ
- 本/文学・評論
実証的上代文学研究の礎が築かれる近世初期の、地下歌壇における『万葉集』研究史を辿る。岩瀬文庫本『拾穂抄』翻刻を収載。
1983年、愛知県生まれ。2005年、奈良女子大学文学部卒業。2010年、奈良女子大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。 奈良女子大学文学部教務補佐員等を経て、現在、日本学術振興会特別研究員PD、奈良女子大学文学部非常勤講師、摂南大学外国語学部非常勤講師。日本上代文学、特に万葉集受容史専攻。
関連する文学賞
- 日本古典文学学術賞 第11回(2018年) ・受賞