日本の文学賞

← 受賞作品一覧に戻る
近世初期『万葉集』の研究: 北村季吟と藤原惺窩の受容と継承 (研究叢書 485)

日本古典文学学術賞

近世初期『万葉集』の研究: 北村季吟と藤原惺窩の受容と継承 (研究叢書 485)

大石真由香

北村季吟と藤原惺窩を軸に、近世初期の地下歌壇における『万葉集』研究史を検証する研究書。本文校訂、講義、受容の系譜を資料に即して整理する。

万葉集受容史北村季吟藤原惺窩近世和学

作品情報

近世初期『万葉集』の研究:北村季吟と藤原惺窩の受容と継承は、万葉集受容史を軸に読者を作品世界へ導く。

北村季吟と藤原惺窩を軸に、近世初期の地下歌壇における『万葉集』研究史を検証する研究書。本文校訂、講義、受容の系譜を資料に即して整理する。 書誌確認では、単行本・文庫として確認できる場合のみ紙書籍の識別子を採用し、雑誌号や掲載媒体の番号は使用していない。

レビュー要約

  • 題材の切り取り方と構成を評価する声があり、背景知識を持つ読者ほど細部の厚みを楽しめる。一方で、密度の高さを重く感じる読者もいる。

書籍情報

出版社
和泉書院
発売日
2017-02-24
ページ数
402ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784757608276
ISBN-10
4757608276
カテゴリ
本/文学・評論

実証的上代文学研究の礎が築かれる近世初期の、地下歌壇における『万葉集』研究史を辿る。岩瀬文庫本『拾穂抄』翻刻を収載。

1983年、愛知県生まれ。2005年、奈良女子大学文学部卒業。2010年、奈良女子大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。 奈良女子大学文学部教務補佐員等を経て、現在、日本学術振興会特別研究員PD、奈良女子大学文学部非常勤講師、摂南大学外国語学部非常勤講師。日本上代文学、特に万葉集受容史専攻。

関連する文学賞