作品情報
『河海抄』から、中世源氏学の広がりを読み直す。
和泉書院刊の研究書として確認。ページ数は確認結果から確定できず null。
レビュー要約
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実証的な諸本研究と注釈形成の分析が評価されている。源氏物語注釈史に新たな視点を加える研究である。
書籍情報
- 出版社
- 和泉書院
- 発売日
- 2018-02-27
- ページ数
- 410ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 15.3 x 3.4 x 22.2 cm
- ISBN-13
- 9784757608634
- ISBN-10
- 4757608632
- 価格
- 11000 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
四辻善成編の『河海抄』は、『源氏物語』古注釈書の中でも最も重要視されてきた一つである。本書では、その基礎的な考究を中心に、中世期の様々な古注釈書を扱い、『源氏物語』受容の諸相を浮かび上がらせる。学際的視点を取り入れ、『源氏物語』注釈史・享受史を捉え直す。『源氏物語』古注釈書研究の新たな可能性を提示する一冊。
1983年、埼玉県生まれ。 大阪大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。 現在、奈良大学文学部講師。第7回中古文学会賞受賞。
関連する文学賞
- 日本古典文学学術賞 第12回(2019年) ・受賞