日本古典文学学術賞 にほんこてんぶんがくがくじゅつしょう
第12回(2019年)
学術賞
受賞者
3名国学者が創作した擬古物語風作品や、和文を用いた読本を対象に、近世和文小説の成立と展開を考察する研究書。
近世における和文小説の姿を、本格的に組み立て直す。
393ページ
近世文学和文小説読本国学
中世王権において音楽が果たした政治的・儀礼的役割を、文献と儀礼の分析から明らかにする研究書。宮廷音楽を遊芸ではなく権力と制度の一部として捉える。
音楽から、中世王権の儀礼と政治を読み解く。
452ページ
中世文学王権音楽儀礼
『河海抄』を中心に、中世の源氏物語注釈書の諸相を検討する研究書。諸本系統、引用、注記形成を通じて中世源氏学の展開を明らかにする。
『河海抄』から、中世源氏学の広がりを読み直す。
410ページ
源氏物語古注釈河海抄中世文学