作品情報
自然、幻想、生活が交差する場所で、俳句の自由を探る句集。
ふらんす堂刊。四六判並製クータ・バインディング、一七〇頁。第七句集として刊行され、平成31年度現代俳句協会賞を受賞した。
レビュー要約
-
自然と風土に育まれた定型詩の力を、現実生活のざらつきや深層意識へつなぐ点が魅力とされている。海外クルーズでの句も含み、視野の広さが読後に残る。
書籍情報
- 出版社
- ふらんんす堂
- 発売日
- 2018-10-30
- ページ数
- 160ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 12.8 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-13
- 9784781411118
- ISBN-10
- 4781411118
- 価格
- 2640 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 無二 : 佐怒賀正美: 本
1956年(昭和31年)、茨城県生まれ。62歳。 ◆俳句歴: 学生時代「東大学生俳句会」「本郷句会」にて、山口青邨・小佐田哲男・有馬朗人の指導を受ける。 1978年、「秋」に入会、石原八束に師事。(のち、1998年~ 2006年、主宰は文挾夫佐恵に継がれる) 1990年、「天為」(主宰有馬朗人)創刊から参加。 2006年~現在、「秋」主宰、「天為」特別同人。 ◆現在: 現代俳句協会副幹事長・広報部長、東京都区現代俳句協会副会長、全国俳誌協会副会長。 専修大学文学部客員教授(俳句創作講座)。 日本文藝家協会、日本ペンクラブ各会員。 ◆句集: 第1句集『意中の湖』(1998)・第2句集『光塵』(1996)・第3句集『青こだま』(2000)・第4句集『椨たぶの木』(2003)・第5句集『悪食の獏』(2008)(以上、角川書店刊)・第6句集『天樹』(2012)(現代俳句協会刊)
関連する文学賞
- 現代俳句協会賞 第74回(2019年) ・受賞