作品情報
2022年刊の歌集。
短歌日記シリーズの一冊として書誌情報と ISBN を確認できた。
書籍情報
- 出版社
- ふらんす堂
- 発売日
- 2022-06-21
- ページ数
- 390ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.9 x 2.3 x 17.4 cm
- ISBN-13
- 9784781414652
- ISBN-10
- 4781414656
- 価格
- 2420 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
◆短歌日記シリーズ2021 居室の進路指導室の前にどっしりした古い樟の木があり、重く鳴る葉の音やしたたり落ちる雨音を聞きながら日々をすごしました。「樟の窓」という歌集の題名はそこからつけたものです。 (あとがきより) ◆重く鳴る葉の音を聞いていた 八月十九日 宵 無花果の葉がむらがれる薄闇のかたはらをゆく脅かされて
1960年 三重県松阪市出身。歌人。一般社団法人未来短歌会理事長。歌誌「未来」編集発行人・選者。岡井隆に師事。 歌集『抱擁韻』により現代歌人集会賞。『デプス』により寺山修司短歌賞。『景徳鎮』により齋藤茂吉短歌文学賞。 他に『水廊』『ルーノ』『夏空彦』『兄国』『汀暮抄』。 歌書『アララギの脊梁』により島木赤彦文学賞・日本歌人クラブ評論賞。『近代短歌の範型』により佐藤佐太郎短歌賞。他に『子規への溯行』『岡井隆と初期未来』『時の基底』 『対峙と対話』(吉川宏志との共著)『子規から相良宏まで』『佐藤佐太郎』。 県立学校国語科教諭。
レビュー
-
穏やかな日々の収穫
一日一首が、作者の日常生活を反映して、読者は作者と時間的経過を共にする、懐かしい便りのような歌集。
関連する文学賞
- 迢空賞 第57回(2023年) ・候補
- 小野市詩歌文学賞 第15回(2023年) ・受賞