書籍情報
- 出版社
- メディアワークス
- 発売日
- 2004-02-10
- ページ数
- 296ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784840226127
- ISBN-10
- 4840226121
- 価格
- 19 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
12月24日、聖なる夜。にもかかわらず、先輩とぼくは寒空のもとUFOウォッチングに励んでいました。先輩は凰林高校一番の変人で、一番の美少女で、そして一番のぼくの好きな人なわけで。だから、こんなシチュエーションでもぼくはとっても幸せでした。そう、そのとき! いきなり宇宙人に誘拐されてしまったぼく達だったのです! いい加減な宇宙人に解剖されたぼく達は脳みそが入れ替わってしまい、もう大変。かくして「先輩がぼくでぼくが先輩で」が成立してしまい──!?
レビュー
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基本的に、はじめ(主人公名)萌えなシリーズ
内容】姿も考え方も可愛い男の後輩と、美しくて変わり者の女の先輩の 中身が入れ替わる学園物シリーズ。 姿が変わっても全然あわてない先輩と、それに振り回される 後輩(姿は美少女、中身は恥ずかしがりやな男の子)の姿が 個性豊かな仲間たちと共に感情移入しやすい一人称で進められます。 批評】他の批評にもありますが、古くて新しいスタイル、しかし王道。 普通、姿が変わって苦悩するかと思えば、それを楽しむ状態がおもしろい。 【先輩】(可愛い男の姿で、中身が変人でサド?) の力で、後輩(はじめ)が可愛らしさを十分表現され、まさに 萌えを狙った人には堪らない作品。 さらに、ボケつっこみが王道ながら良く作品にマッチして笑えます。 重たい内容になりそうな時でもポジティブなキャラのお蔭で 楽しく読め、作品シリーズ通しておすすめです。
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ありがちな設定だと 笑わば笑え! だがな!
好きな人と体が入れ替わってしまう学園ドタバタコメディ……というのは、確かに過去何度も使われてきた設定かもしれない。 けれど、この作品の中で、他でも見られるような部分はそれだけだ。 他は全てが新しい。 そもそも、普通こんな事態になったら、必死になって周囲の人間にバレないように努力しながら、元の状態に戻る方法を画策する……というのがお約束だろうに、この話のキャラはその事実を公にした上で、誰しもが「そのままでいいんじゃない?」という状態(約一名除く)なのだから笑うしかない。 ギャグも良質、感動のエピソードもあり、完成度も高い。 一人称の文にも嫌味がなくて、とても読みやすい。 小説の面白さをこれから知ろうとしている人達は、まずこういう作品から読んでみるのがいいかもしれない。 読後感もかなり良く、オススメの一冊です!
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よくある設定だが・・・青春コメディの傑作である(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ 主人公とヒロインの性別が入れ替わる・・・・・・?! ここまではありがちな設定であるが・・・ヒロインの性格が かなり破天荒なので、それを感じさせない。 入れ替わったことに戸惑いつつも、最初の段階で 医者たちによって 入れ替わったことが 周りの人達にも伝わっているのも 大きなポイントだらう。 入れ替わりがバレないやうに・・・苦心して 何とか元に戻る方法を模索するのが 従来の話だからだ。 これは・・・ちゃんとした映像であったなら・・・ 美少女なのに・・・僕とか言う はじめに萌えちまいそうだ・・・?! うほほっ?! まあイラストだけでも充分 堪能できるが・・・?!
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愉快
タイトルどうりとても愉快な作品だった。 ストーリー的にはベタ過ぎるのだが、その分中身でフォローしていたと思う。 自分的には、この本で一番好きなところは、文の言い回しだ。 それに、キャラ一人ひとりが何といっても強烈過ぎるのもいい。 とにかく読み始めると、どんどん引き込まれていくような作品だった。
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一昔前の某映画を思い出させる設定だが・・・・・
主人公とヒロインの性別が入れ替わる・・・・・・一昔前の某映画を思い出させる設定だが、個性豊かなキャラクターを前では陳腐さを感じさせない。 ヒロイン(元ヒロイン?)は美人で聡明だが、破天荒な性格。霊感のある超ナルシスト、タッ○ーという愛称を持つデブのオタク、他色々・・・・・・。 電撃文庫の銀賞作品だが、私個人としては大賞作品だ。マニアックな設定と感じるが、ほぼ主人公から展開される一人称で、読みやすい。
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笑えます^^
まず・・、笑えます。 キャラクターの個性が強いし、最初の方からいきなり笑える・・。 後半は個人的にはあまり気に入らない文章でした。 これは人にもよると思いますが、個人的には金賞でも良い感じがしますよ。 6月に続刊が出るようなので、そちらにも期待したいです。
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人を選ぶ
人を選ぶ作品です。 ギャグに笑えればそれなりにおもしろいですが、 笑えなければそれまでです。 ギャグ以外のところについてですが、 SF的設定はぬるいとしか言い様がありません。 ラストあたりで言われることにも、全く説得力がありません。 また、性転換モノの醍醐味である、身体が異性になったことに対する戸惑いが ほとんど書かれていなかったのももったいなかったかと思います。 また、ラストに関係するので詳しくは書けませんが、 先輩とぼくの間の感情がいまいち盛り上がって書かれていなく、唐突に感じられます。 と、ギャグ以外のところを結構けなしてきたわけですが、 合う人にとってはとことんギャグがおもしろいです。 はちゃめちゃな事をやりまくっていて、細かい事を抜きにして笑えます。 ただ、細かいことを気にするとギャグにも結構粗があるので、 (戦隊など、無駄に前振りが長いという印象を受ける) 気になるといえば気になるのですが。 とにかく、ギャグで笑えるか否かに尽きると思います。 まぁ、買ってみて損はないかと思いますが。
関連する文学賞
- 電撃小説大賞 第10回(2003年) ・銀賞