作品情報
原生の森を安息と再生の場として思念する、第八句集。
青磁社刊、2018年12月7日頃発売。楽天ブックスと青磁社サイトで ISBN 9784861984181、ページ数 184p、単行本として確認した。ISBN-10 は規格換算で 4861984181、紙書籍 ASIN も同値として補完した。
レビュー要約
-
原生の森を安息の場と捉え、再生への手がかりとして句を編んだ一冊として紹介されている。晩年の自然観と追悼の感覚が、落ち着いた読後感につながる。
書籍情報
- 出版社
- 青磁社
- 発売日
- 2018-12-07
- ページ数
- 184ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 19 x 12 x 1.5 cm
- ISBN-13
- 9784861984181
- ISBN-10
- 4861984181
- 価格
- 1980 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集
宇多喜代子待望の第八句集。原生の森を安息の場とし、再生のよすがとすることを念頭に纏められた一冊。
昭和10年山口県生まれ。俳誌「獅林」を経て「草苑」にて桂信子に師事。現在「草樹」会員。現代俳句協会特別顧問。
レビュー
-
さすが!
昭和10年生まれだそうなので、現在80歳半ば。現代俳句協会の重鎮であり、句歴も随分と長いわけだが、それでもとても平明かつ鋭いところがあり、俳人が年を重ねる場合のお手本みたいな句集であった。装丁もシンプルで値段も1800円+税と抑えているところも好感が持てる。句集にしては珍しく第2刷となっているのも宜なるかなです。
関連する文学賞
- 俳句四季大賞 第18回(2019年) ・受賞