作品情報
水のかたちに残る時間を、俳句の余白へ映す。
永瀬十悟著。ISBN 9784864353564、二五五頁の日本語書籍として流通情報が確認できる。第74回現代俳句協会賞の受賞作。
レビュー要約
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俳句集としての静かな凝縮と、題名に漂う地形的なイメージが印象に残る。流通情報は限られるが、受賞作として俳壇で評価された作品である。
書籍情報
- 出版社
- コールサック社
- 発売日
- 2018-10-03
- ページ数
- 255ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784864353564
- ISBN-10
- 4864353565
- 価格
- 1650 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/句集
読売新聞、長谷川櫂コラム四季欄で10回にわたって紹介! 角川俳句賞作家、待望の第二句集! 3.11を経て、福島須賀川の俳人永瀬十悟はふくしまの現在・過去・未来を詠みつづける。 逢ひに行く全村避難の地の桜 鴨引くや十万年は三日月湖 堤防の高きみちのく遍路道 夏草や更地の過去を忘却す 花屑の掃き寄せられし中に翅 手ぬぐひに広がる水や夏霞 かなかなのここは宇宙の渚かな 牡丹焚火地球の色となりをはる それからの幾世氷の神殿F 防護服のグスコーブドリ麦を蒔く
レビュー
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3.11後の福島の句集
原発被害を受けた福島が背負った時間を想像しました。
関連する文学賞
- 現代俳句協会賞 第74回(2019年) ・受賞