角川俳句賞
1回登壇
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第57回(2011年) 受賞受賞作: ふくしま
永瀬十悟の句集『橋朧-ふくしま記』に収められる震災後の福島をめぐる俳句。喪失と鎮魂、ふるさとの再生への願いを、凝縮した言葉で刻む。
流された橋の気配を見つめるように、震災後の福島を俳句で記録する。
271ページ俳句東日本大震災福島鎮魂
ながせ とおご
Nagase Tōgo
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2003 | 福島県文学賞(俳句部門) | — | 俳句部門 | 福島県 | 受賞 |
| 2004 | 桔槹賞 | — | — | 桔槹同人誌 | 受賞 |
| 2011 | 角川俳句賞 | 「ふくしま」五十句 | 俳句 | 角川書店 | 受賞 |
| 2019 | 現代俳句協会賞 | 句集『三日月湖』 | — | 現代俳句協会 | 受賞 |
永瀬十悟の句集『橋朧-ふくしま記』に収められる震災後の福島をめぐる俳句。喪失と鎮魂、ふるさとの再生への願いを、凝縮した言葉で刻む。
流された橋の気配を見つめるように、震災後の福島を俳句で記録する。
『三日月湖』は、永瀬十悟による句集です。三日月湖という題が示す水辺の記憶と時間の層を軸に、短い言葉の中へ風景と心象を沈める作品集として読まれます。
水のかたちに残る時間を、俳句の余白へ映す。
東日本大震災と原発事故に被災した福島県の風景と記憶を詠んだ句集。代表句に「流されてもうないはずの橋朧」などがある。
自然と季節、地域の記憶を織り交ぜた句集。代表句に「鴨引くや十万年は三日月湖」がある。
震災後の福島を詠む俳人として地域に根ざした作品と活動で知られる。俳句の普及活動や講座、地域の句会運営などを通じて地方俳句文化に貢献している。
流されてもうないはずの橋朧
鴨引くや十万年は三日月湖