日本の文学賞

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筏

野間文芸賞

外村繁

『筏』は、外村繁が近江商人の家を舞台に、徳川末期の経済政策に揺さぶられながら商圏を広げていく人びとの気概と生活を描いた長編小説である。自伝的な商家小説の流れに連なる一作として、家と商い、時代の変化が交差する世界を重厚に描き出す。

近江商人商家の家族史幕末の経済家と商い自伝的長編

作品情報

近江商人の家を軸に、商いの力と時代の波を描く外村繁の代表的な長編である。

外村繁の『筏』は、近江商人をめぐる大きな物語の中核に位置する作品である。サンライズ出版の新装版はB6判328ページの単行本として刊行され、徳川末期の経済政策の波に揉まれながら商圏を拡大してゆく近江商人の姿を描く作品として紹介されている。受賞作そのものを収録した単行本として、出版社公式ページ、CiNii、図書館系サービスで ISBN 9784883250776 を確認できる。

レビュー要約

  • 時代の経済政策に翻弄されながらも商圏を広げる近江商人の活力が読みどころとして示されている。個人の内面だけでなく、家業と地域の歴史を一体に描く作品として受け止められる。

書籍情報

出版社
サンライズ出版
発売日
2000-08-01
ページ数
328ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784883250776
ISBN-10
4883250776
価格
499 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品

徳川末期の経済政策の波に揉まれながら商圏を拡大してゆく近江商人の意気盛んなさまを描写。第9回野間文芸賞受賞。 電子書籍版も発売中。詳しくは各電子書籍サイト(honto、楽天kobo等)でご覧ください。

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