日本推理作家協会賞
1回登壇
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第45回(1992年) 受賞受賞作: 時計館の殺人
鎌倉の森に建つ時計館を訪れた人々を、過去の死と現在の殺意が包囲する本格ミステリ。館を満たす時計のイメージが、時間、記憶、復讐の主題を濃密に支える。
止まった時間の館で、過去の悲劇が新たな殺意として鳴り出す。
625ページ本格ミステリ館時間復讐
あやつじ ゆきと
Ayatsuji Yukito
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都大学大学院教育学研究科 | 教育学部 | 教育学 | 修士(教育学) | 1984-1986 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 日本推理作家協会賞(長編部門) | 時計館の殺人 | — | 日本推理作家協会 | 受賞 |
| 2018 | 日本ミステリー文学大賞 | — | — | 日本ミステリー文学大賞選考委員会 | 受賞 |
| 2005 | 本格ミステリ大賞(小説部門) | 暗黒館の殺人 | — | 本格ミステリ作家クラブ | 候補 |
| 1990 | 吉川英治文学新人賞 | 霧越邸殺人事件 | — | 吉川英治文学新人賞選考委員会 | 候補 |
| 1991 | 吉川英治文学新人賞 | 時計館の殺人 | — | 吉川英治文学新人賞選考委員会 | 候補 |
| 2010 | 本格ミステリ大賞(小説部門) | Another | — | 本格ミステリ作家クラブ | 候補 |
| 2010 | 山田風太郎賞 | Another | — | 山田風太郎賞選考委員会 | 候補 |
| 2010 | 本格ミステリ大賞(評論・研究部門) | ミステリ・ジョッキー2(共著) | — | 本格ミステリ作家クラブ | 候補 |
| 2008 | 織田作之助賞 | 深泥丘奇談 | — | 織田作之助賞選考委員会 | 候補 |
鎌倉の森に建つ時計館を訪れた人々を、過去の死と現在の殺意が包囲する本格ミステリ。館を満たす時計のイメージが、時間、記憶、復讐の主題を濃密に支える。
止まった時間の館で、過去の悲劇が新たな殺意として鳴り出す。
地方の中学校に転校した少年が、死者をめぐる不可解な現象に巻き込まれる本格ホラー・ミステリ。閉鎖的な教室の空気と連鎖する死が緊張を高める。
クラスに紛れ込んだ「もう一人」をめぐり、日常は静かに歪み始める。
孤島にある旧十角館を舞台にしたデビュー作。閉鎖空間と密室、叙述トリックを用いた本格ミステリの代表作。
『館シリーズ』の代表作の一つ。巧妙なトリックと叙述的な転換を用いる長編ミステリで、日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。
中学校を舞台にしたホラーミステリ。呪いと死の連鎖を描き、アニメ化・映画化され話題となった。
『館シリーズ』に属する長編。大掛かりな構成と巧妙なトリックで知られる作品。
綾辻行人は日本の本格ミステリを代表する作家の一人であり、『館シリーズ』などで広く知られる。作品はホラーや幻想文学の要素を取り入れ、叙述トリックやどんでん返しを得意とする。『館シリーズ』の累計発行部数は2024年12月時点で750万部を超えるとされる。
こんなに長く続くシリーズになるとわかっていたら、もっとちゃんと考えてつけたのに。
楳図かずおのことを「わが心の師」であると語っている。