Japanese Literary Awards

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志村ふくみ

しむら ふくみ

Shimura Fukumi

Profile

Gender
Female
Born
1924-09-30 (滋賀県近江八幡市)
Nationality
日本
Languages
日本語
Residence History
滋賀県近江八幡市 → 京都市右京区嵯峨野(工房) → 京都市左京区岡崎(Ars Shimura)

Career

Occupations
染織家, 随筆家
Active Years
1955-
Influenced By
小野豊
Influenced
土屋順紀

Education

文化学院
Year of Graduation: 1942
Country: 日本
卒業

Awards

大佛次郎賞
1983
Work: 一色一生
Result: 受賞
日本エッセイスト・クラブ賞
1993
Work: 語りかける花
Organization: 日本エッセイスト・クラブ
Result: 受賞
京都賞(思想・芸術部門)
2014
Category: 思想・芸術部門
Organization: 稲盛財団
Result: 受賞
紫綬褒章
1986
Organization: 日本政府(内閣府)
Result: 受章
重要無形文化財保持者(紬織)
1990
Work: 紬織
Organization: 文化庁
Result: 認定
文化功労者
1993
Organization: 日本政府
Result: 選出
文化勲章
2015
Organization: 日本政府(内閣府)
Result: 受章
京都府文化賞(功労賞)
1983
Organization: 京都府
Result: 受賞
衣服研究振興会衣服文化賞
1984
Organization: 衣服研究振興会
Result: 受賞
VOGUE JAPAN Women of the Year
2015
Organization: VOGUE JAPAN
Result: 選出
京都市名誉市民
2016
Organization: 京都市
Result: 選出
井上靖文化賞
2006
Organization: 井上靖記念文化財団
Result: 受賞

Awards & Nominations

大佛次郎賞 1 appearances
  1. Work: 一色一生

    草木染めと織の仕事を通じて、色が生まれる瞬間と手仕事の精神を語る随筆集。自然、素材、身体感覚が響き合い、ひとつの色に一生を賭ける姿勢が静かに伝わる。

    一色一生は、染織を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。

    260 pages
    染織色彩職人の思想
  1. 『語りかける花』は、志村ふくみによる人文書院から刊行された作品で、日本エッセイスト・クラブ賞で評価された。題名が示す対象を軸に、著者の関心と時代背景を読ませる一作である。

    『語りかける花』は、日本エッセイスト・クラブ賞で選ばれた志村ふくみの作品である。

    239 pages
    受賞作日本エッセイスト・クラブ日本文学

Works

Major Works

志村ふくみ作品集 1958〜1981

1981 作品集

1958年から1981年までの染織作品を集めた作品集。写真と解説を収録。

染織色彩織り

一色一生

1982 随筆

色や自然、日常の観察を通じて生のあり方を綴った随筆集。随筆家としての代表作の一つ。

自然生活

語りかける花

1992 随筆

花や植物に向き合う眼差しを通して色や感性を語るエッセイ集。

植物色彩観察

伝書しむらのいろ

2013 教本/随筆

Ars Shimuraの教本としてまとめられた染織と色についての指南書。草木染めや色の思想を伝える。

草木染め色の理論技術継承

つむぎおり

2015 作品集/随筆

紬織に関する考察や作品をまとめた一冊。実作と文章を通じて紬織の世界を示す。

紬織織りの技術素材

いのちを織る(展覧会図録)

2019 図録

志村ふくみ展の図録。作品写真と解説を収録。

展覧会作品解説

Bibliography

  • 志村ふくみ作品集 1958〜1981
  • 一色一生
  • 語りかける花
  • 織と文
  • 母なる色
  • ちよう、はたり
  • 篝火 続・織と文
  • 小裂帖
  • 私の小裂たち
  • 白夜に紡ぐ
  • 美紗姫物語
  • 白のままでは生きられない―志村ふくみの言葉
  • 晩禱 リルケを読む
  • 薔薇のことぶれ リルケ書簡
  • 伝書しむらのいろ
  • つむぎおり
  • いのちを織る
  • 自選随筆集 野の果て

Adaptations

  • ETV特集「ふたりの道行き 志村ふくみと石牟礼道子の“沖宮”」

Style & Themes

Literary Style
随筆的観察的詩的な散文
Recurring Motifs
自然(植物・花)糸と織り季節

Legacy

志村ふくみは草木染めを用いた紬織の技術と色の思想を深め、日本の染織を芸術の域へと高めた人物である。重要無形文化財保持者(人間国宝)や文化勲章など多数の栄誉を受け、門下や教育活動(Ars Shimura)を通じて技術継承にも貢献した。

Museums

  • Ars Shimura(アルスシムラ) 京都市左京区岡崎 Opened in 2013
  • GALLERY FUKUMI SHIMURA 京都市 Opened in 2013

Academic Societies

  • 日本工芸会

Archives

  • しむらのいろ(公式サイト)
  • NHKアーカイブ

In Popular Culture

  • ETV特集ドキュメンタリー(NHK、2019)

Trivia

  • 紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された(1990年)
  • 2015年に文化勲章を受章
  • 2013年にArs Shimuraを設立、同年にGALLERY FUKUMI SHIMURAを開設
  • 1924年生まれ、長寿で知られる