大佛次郎賞 おさらぎじろうしょう
第10回(1983年)
小説ノンフィクション歴史書
受賞者
2名障害をもつ息子との生活を背景に、父である語り手が自己の責任と希望を問い直す連作。私的な家族の時間が、神話や文学的想像力と結びつき、目覚めを促す切実な声になる。
新しい人よ眼ざめよは、家族を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。
429ページ
家族障害再生
一色一生
草木染めと織の仕事を通じて、色が生まれる瞬間と手仕事の精神を語る随筆集。自然、素材、身体感覚が響き合い、ひとつの色に一生を賭ける姿勢が静かに伝わる。
一色一生は、染織を軸に人間の感情と時代の気配を描く作品です。
260ページ
染織色彩職人の思想