日本の文学賞

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半田 畔

はんだ ほとり

Handa Hotori

プロフィール

性別
女性
生誕
1993-01-01 (神奈川県逗子市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
逗子市出身。2021年からはシェアハウスで生活。

経歴

職業
小説家, 脚本家, ライトノベル作家
活動期間
2016年〜

受賞歴

富士見ラノベ文芸大賞
2015
対象作品: 風見夜子の死体見聞
部門: 金賞
主催: 富士見書房(富士見L文庫)
結果: Winner (Gold Prize)
一迅社文庫大賞
2015
対象作品: 海のユーユ
部門: 箕崎・七月賞
主催: 一迅社
結果: Winner (Minazaki–Nanatsuki Prize)

受賞・候補エディション

  1. これから死ぬ人の姿が見える少女と、彼女に巻き込まれる少年を描く青春ミステリー。未来の悲劇を避けようとする行動が、学園の日常に不穏な緊張を持ち込む。

    死を見通す少女の過激な人助けが、少年の平穏を揺さぶる。

    256ページ
    青春ミステリー予知学園死の回避
  1. 第7回(2015年) 箕崎・七月賞

    『海のユーユ』は刊行時に『人魚に嘘はつけない』として書籍化された半田畔の青春小説です。海辺の町で、帰れなくなった人魚と少年が出会い、家族の不在や秘密を抱えながら夏の出来事へ巻き込まれていきます。

    帰れなくなった人魚との出会いから始まる、みずみずしい海町青春小説です。

    223ページ
    青春人魚海辺の町

作品

代表作

風見夜子の死体見聞

2016年 ライトノベル

投稿作を改稿して刊行されたデビュー作。ミステリ要素を含むライトノベル。

ミステリ非日常青春

人魚に嘘はつけない

2017年 ライトノベル

一迅社から刊行された作品。元の投稿作は『海のユーユ』で、受賞後に改題・刊行された。

青春恋愛

とどけるひと――別れの手紙の郵便屋さん――

2017年 ライトノベル

別れの手紙を届ける郵便屋を主人公にした短めの物語集のような作品。

別れ手紙人間ドラマ

きみを忘れないための5つの思い出

2018年 ライトノベル

記憶や思い出をテーマにした青春小説。

記憶友情喪失と再生

吉祥寺のパン兄弟 祖母が遺した焼き立てバタール

2018年 ライトノベル

吉祥寺を舞台にしたパンをめぐる家族的な物語。

家族街の風景

ふたり住まい 親友の息子をやしなっています

2018年 ライトノベル

予期せぬ同居と子育てを描くヒューマンドラマ。

同居子育て人間関係

怪異探偵の喰加味さんは悪意しか食べない

2019年 ライトノベル

怪異を扱う探偵を主人公にした怪談的要素のある作品。

怪異探偵ホラー要素

群青ロードショー

2019年 ライトノベル

青春と舞台芸術を題材にした物語要素のある作品。

青春舞台自己表現

科学オタクと霊感女 -成仏までの方程式-

2019年 ライトノベル

科学オタクと霊感のある女性が主人公の、恋愛と霊的要素を織り交ぜた物語。

恋愛コメディオカルト

さよなら、君の贖罪

2020年 ライトノベル

贖罪や別れをテーマにした文芸寄りの作品。

贖罪別れ再生

ひまりの一打

2021年 小説

スポーツや青春を題材にした短めの小説。

スポーツ青春挑戦

マーディスト ―死刑囚・風見多鶴―

2021年 ライトノベル

死刑囚を題材にした重厚な設定をもつシリーズ(上下巻あり)。

犯罪倫理贖罪

サマータイムレンダ 2026 小説家・南雲竜之介の異聞百景

2022年 小説 / タイイン作品

既存作品へのタイイン的な短編集的要素を含む刊行物。

異聞タイイン短編

幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか

2024年 ライトノベル

コミカルでやや過激な恋愛表現を含むライトノベル。

幼馴染恋愛コメディ

執事の本棚は騒がしい 風見七士と数奇な図書館

2024年 ライトノベル

図書館と謎をめぐるファンタジックな要素のある物語。

図書館ミステリファンタジー

全著作

  • 風見夜子の死体見聞
  • 人魚に嘘はつけない
  • とどけるひと――別れの手紙の郵便屋さん――
  • きみを忘れないための5つの思い出
  • 吉祥寺のパン兄弟 祖母が遺した焼き立てバタール
  • ふたり住まい 親友の息子をやしなっています
  • 怪異探偵の喰加味さんは悪意しか食べない
  • 群青ロードショー
  • 科学オタクと霊感女 -成仏までの方程式-
  • さよなら、君の贖罪
  • ひまりの一打
  • マーディスト ―死刑囚・風見多鶴―(上・下)
  • サマータイムレンダ 2026 小説家・南雲竜之介の異聞百景
  • 幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか
  • 執事の本棚は騒がしい 風見七士と数奇な図書館
  • 修羅場のエレベーター(アンソロジー収録)
  • グッド・ローカス(アンソロジー収録)
  • 木更津さんの15秒(ボイスノベル/脚本、peep)
  • 影菱日向の二重恋愛(シネマ小説/脚本、peep)
  • 絶対服従-ヒプノシスドロップ-(シネマコンテンツ/脚本、peep)

作風・主題

文体
会話中心の読みやすい文体ライトノベル的なテンポの良さ
頻出モチーフ
怪異/非日常海と水辺の情景友情と喪失図書・書棚

評価・遺産

デビュー作の受賞を機に商業デビューを果たし、以降ライトノベルを中心に複数作を発表している。若年層を中心に支持を集め、受賞歴がキャリアの出発点となった。

豆知識

  • 高校時代はゴルフ部に所属していたが、全国大会での敗北を機にインドア志向に転じた。
  • 2015年に『風見夜子の死体見聞』で富士見ラノベ文芸大賞《金賞》を受賞、同年に『海のユーユ』で一迅社文庫大賞《箕崎・七月賞》を受賞したのち、2016年にデビュー。
  • 2021年からシェアハウスで暮らしていると公表している。
  • 脚本としてボイスノベルやシネマ小説などの媒体にも作品を提供している。