日本の文学賞

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日野 多香子

ひの たかこ

Hino Takako

プロフィール

性別
女性
生誕
1937-01-01 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家, 著作家
活動期間
1969年〜

学歴

東京学芸大学
国: 日本
同大学を卒業したことが公的記録に記載されている

受賞歴

講談社児童文学新人賞
1969
対象作品: 風の花ぞの
部門: 佳作
主催: 講談社
結果: 佳作
日本児童文学者協会新人賞
1977
対象作品: 闇と光の中
主催: 日本児童文学者協会
結果: 受賞
児童文化功労賞
2017
主催: 日本児童文芸家協会
結果: 受賞(功労賞)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 風の花ぞの

    『風の花ぞの』は、日野多香子による児童文学で、風と花園の像を通じて、子どもの感受性や自然との出会いを描いた作品と考えられる。

    風が通る花園で、子どもの心が自然と出会いながら開いていく。

    児童文学自然感受性成長
  1. 受賞作: 闇と光の中

    日野多香子の初期作品で、題名が示すように暗さと希望のあいだに置かれた子どもの心を扱う児童文学である。困難の中で支えを求める感情を、静かな筆致で追う作品として読める。

    暗さの中に差し込む光を、子どもの心の揺れとして描く。

    困難希望子どもの心家族

作品

代表作

ここに空がある

1979年 児童文学

プラウプトリの海が見える

1979年 児童文学

紀代美の三社祭り

1981年 童話

闇と光の中

1977年 児童文学

ぼくが宇宙(そら)をとんだわけ - 毛利衛と宇宙のこれから

1994年 ノンフィクション(児童向け)
宇宙科学

全著作

  • ここに空がある
  • プラウプトリの海が見える
  • 紀代美の三社祭り
  • オキナワ夏休み
  • いつかみんなでじゃんけんぽん
  • 友情の『二人五脚』 - 盲導犬の育成にとりくんだ塩屋賢一の情熱
  • スペースシャトルものがたり - 君も大宇宙から地球をみよう
  • 樋口一葉ものがたり
  • ほのおに舞うつる
  • 愛の天使をゆめにみて - 女性のための医学校をつくった吉岡弥生
  • 幸せをありがとう - 手足をなくしても明るく生きる田原米子
  • おばあちゃん星みぃつけた
  • ぼく、星になって生きるよ
  • 水面(みなも)の肖像
  • ふるさとの山河を歌の心に - 作曲家 中山晋平
  • ありがとう、盲導犬リチャード
  • 冬よぼくに来い - いちずに美をもとめつづけた高村光太郎
  • 平塚らいてう - 女性が輝く時代を拓く
  • おはよう、ぼくのユングフラウ
  • こちら野鳥事件そうさ本部
  • 砂漠に緑の園を -“地球の森”をまもりつづける向後元彦
  • つばさのかけら - 特攻に散った海軍予備学生の青春
  • おじいさんのたからもの - たったひとりの〈平和博物館〉ものがたり
  • 七本の焼けイチョウ
  • 幸せをはこぶ使者 盲導犬からリタイア犬へ
  • はじめましてチャンピイ - にっぽんでさいしょのもうどうけん
  • あの子はだあれ
  • 今日からは、あなたの盲導犬
  • リタイア犬ポリーの明日
  • 羅生門
  • みんなの友だち、ツガルさん
  • だいじな娘を医療ミスで失って - 数々のミスに遭遇した乳癌患者の記録 -
  • 友情の輪 パプアニューギニアの人たちと
  • 父とふたりのローマ
  • 打順未定、ポジションは駄菓子屋前(挿絵担当)

作風・主題

文体
平易で児童に親しみやすい語り口ノンフィクションを子ども向けにわかりやすく紹介する筆致
頻出モチーフ
友情盲導犬・動物への思いやり科学・宇宙への好奇心平和と記憶

評価・遺産

児童向けの創作とノンフィクションの両面で長年にわたり活動し、盲導犬や科学、歴史・平和に関する作品で評価される。日本の児童文学界への貢献が認められ、功労賞なども受賞している。

関連学会

  • 日本児童文芸家協会

豆知識

  • 1969年に『風の花ぞの』で講談社児童文学新人賞の佳作を受賞している。
  • 盲導犬やノンフィクション作品を多く手がけ、子ども向けに社会的テーマを伝えることが多い。