田村俊子賞
1回登壇
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第12回(1972年) 受賞受賞作: 春の音
『春の音』は、広津桃子による作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。
『春の音』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。
受賞作作品昭和期の文学作者の視点
ひろつ ももこ
Hirotsu Momoko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本女子大学 | 国文科 | 国文学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1972 | 田村俊子賞 | 春の音 | — | — | winner |
| 1981 | 女流文学賞 | 石蕗の花 | — | — | winner |
『春の音』は、広津桃子による作品。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。
『春の音』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。
文学者の家に生まれた広津桃子が、作家・網野菊への深い親愛を通じて、老い、孤独、家の終わり、自身の生を見つめる随想的作品。湘南での日々と網野菊の強靭な老年が響き合い、静かな感動を生む。
網野菊への親愛を軸に、老いと孤独と家の終わりを静かに見つめる。
身辺の人々の思い出を綴った随筆集。
父・広津和郎について記した伝記的随筆。
網野菊の生涯を描いた作品。
丸茂慎一の写真を添えた鎌倉に関する随筆集。
広津家三代の最後の作家とされ、没後に広津家三代の文学資料が神奈川近代文学館に寄贈されるなど、研究・展示対象となった。随筆や回想録を通じて家族や戦中戦後の記憶を綴った作家として評価されている。