日本の文学賞

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本多 稜

ほんだ りょう

Honda Ryo

プロフィール

性別
男性
生誕
1967-10-17 (静岡県浜松市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
歌人, 編集委員
活動期間
1990年〜
所属
歌誌「短歌人」編集委員, 現代歌人協会 会員

学歴

関西学院大学
商学部
学位: 学士
国: 日本
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
学位: 修士
国: イギリス

受賞歴

歌壇賞
1998
主催: 歌壇
結果: winner
現代歌人協会賞
2004
対象作品: 蒼の重力
主催: 現代歌人協会
結果: winner
寺山修司短歌賞
2008
対象作品: 游子
主催: 寺山修司短歌賞選考委員会
結果: winner
斎藤茂吉短歌文学賞
2024
対象作品: 時剋
主催: 斎藤茂吉短歌文学賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

歌壇賞 1回登壇
  1. 受賞作: 蒼の重力

    『蒼の重力』は、本多稜の短歌作品として評価された歌集です。題名が示すモチーフを軸に、人物の行動や時代の空気を通して主題を立ち上げる作品として読めます。

    『蒼の重力』は、受賞時の評価対象となった主題を読者に印象づける作品です。

    191ページ
    受賞作人物描写時代性
  1. 受賞作: 蒼の重力

    本多稜の第一歌集。登山やスキューバ・ダイビングなど、身体を外界へ投げ出す経験を通して、自然の大きさと日常の感情を結びつける。

    自然の重力と身体の躍動を、スケールの大きな短歌へ変える歌集。

    現代短歌登山自然身体旅
  1. 受賞作: 游子

    旅人や漂泊者を思わせる題のもと、移動する心と土地の記憶を重ねる歌集。定住と離脱のあいだにある感情を、抑えた言葉で描く。

    旅人や漂泊者を思わせる題のもと、移動する心と土地の記憶を重ねる歌集。

    210ページ
    短歌旅土地記憶
  1. 受賞作: 時剋

    『時剋』は本多稜による歌集。病の発見から治療までの時間を中心に、身体の変化と日々の生活、登山や走ることへの意志を詠む。第36回齋藤茂吉短歌文学賞を受賞した。

    闘病の時間と日常の運動を交差させ、困難のなかで身体と向き合う短歌集。

    192ページ
    闘病身体日常登山

作品

代表作

蒼の重力

2003年 短歌

第1歌集。自然の雄大さや人間の感情を短歌で描き出す作品群。

自然登山海

游子

2008年 短歌

旅行や離郷を主題にした歌を含む第2歌集。躍動感のある自然詠を多く収める。

旅行自然離郷

こどもたんか

2012年 間奏歌集(短歌)

間奏歌集。子どもを主題にした短歌を集めた作品。

子ども家族

惑

2013年 短歌

第3歌集。内省と外界との交錯を描く短歌を収録。

内省自然

六調

2019年 短歌

第4歌集。リズムや調子を意識した短歌群。

リズム日常

現代短歌文庫168 本多稜歌集

2023年 選集

選集。主要作品を収めた総覧的な歌集。

総覧回顧

時剋

2024年 間奏歌集(短歌)

間奏歌集。悪性リンパ腫との闘病生活を題材にした歌を含む。

病闘病時間

全著作

  • 蒼の重力
  • 游子
  • こどもたんか
  • 惑
  • 六調
  • 現代短歌文庫168 本多稜歌集
  • 時剋

作風・主題

文体
躍動的で雄大な自然詠簡潔で力強い短歌表現旅行詠・家族詠
頻出モチーフ
山海旅家族農(市民農園)

健康

  • 末梢性T細胞リンパ腫
    2024–
    闘病生活を題材にした歌集を発表するなど創作に影響を与えている

評価・遺産

躍動的な自然詠や旅行詠、家族詠で知られる現代短歌の代表的歌人の一人。歌誌編集を通じて若手支援にも関わる。

関連学会

  • 現代歌人協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(著作目録)

豆知識

  • 世界80カ国余りを旅行している
  • 長らく市民農園の運営に携わっている
  • 多数の短歌賞を受賞している