大佛次郎論壇賞
1回登壇
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第2回(2002年) 受賞
現代アラブ世界の思想状況を、終末論とイスラーム主義を軸に読み解く新書。宗教思想、政治運動、大衆文化を横断し、危機意識が社会にどのように広がるかを描く。
アラブ世界の現在を、思想と社会の重なりから読み解く。
256ページアラブ社会イスラーム主義終末論政治思想中東
いけうち さとし
Ikeuchi Satoshi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京都立国立高等学校 | — | — | 高等学校卒業 | — | 日本 |
| 東京大学 文学部 | 文学部 | 思想文化学科(イスラム学専修課程) | 学士 (Bachelor of Arts) | — | 日本 |
| 東京大学大学院 総合文化研究科 | — | 地域文化研究専攻(修士課程) | 修士 (Master of Arts) | — | 日本 |
| 東京大学大学院 総合文化研究科 | — | 地域文化研究専攻(博士課程) | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2002 | 大佛次郎論壇賞 | 現代アラブの社会思想――終末論とイスラーム主義 | — | — | 受賞 |
| 2006 | 毎日書評賞 | 書物の運命 | — | — | 受賞 |
| 2009 | サントリー学芸賞 | イスラーム世界の論じ方 | — | — | 受賞 |
| 2015 | 毎日出版文化賞 | イスラーム国の衝撃 | — | — | 受賞 |
| 2016 | 中曽根康弘賞 | — | 優秀賞 | — | 受賞 (優秀賞) |
現代アラブ世界の思想状況を、終末論とイスラーム主義を軸に読み解く新書。宗教思想、政治運動、大衆文化を横断し、危機意識が社会にどのように広がるかを描く。
アラブ世界の現在を、思想と社会の重なりから読み解く。
中東情勢と過激派組織の実態を、思想、資金、メディア戦略、国家崩壊後の空間から整理する新書。日本社会で急速に高まった関心に応える分析的な入門書。
イスラーム国の衝撃は、中東政治を軸に読者を作品世界へ導く。
現代アラブ思想とイスラーム主義の思想的潮流を、終末論や宗教的ナラティブとの関連で分析した研究書。
中東の政治変動と諸問題をわかりやすく整理し、現代アラブ政治の主要論点を論じる。
書物と読書に関するエッセイ集。書評や知的史的な考察を通じて、読書文化の意義を探る。
イスラーム世界に関する議論の方法論を多角的に検討し、誤解や偏見に対する批判的視点を提示する。
中東の複合的危機の構造を現場視点と史的分析を交えて解説する。
「イスラーム国」(IS/ISIL)の台頭とその背景、及びグローバル・ジハードの広がりについて分析した論考。
第一次世界大戦後のサイクス・ピコ協定が中東にもたらした歴史的影響と現在への連鎖を考察する。
シーア派とスンニ派の歴史的・社会的差異とそれが中東政治にもたらす影響を整理する。
アラブの春の経緯と結果、各国における差異を比較し、その帰結を論じる。
日本における中東・イスラーム研究の代表的な研究者の一人。学術的業績に加え一般向け解説やメディア発信を通して広く知られる一方、イスラーム批判の立場や論旨に対して学界や評論家からの批判も受けている。