俳人協会賞
1回登壇
-
第41回(2001年) 受賞受賞作: 貴椿
『貴椿』は、神蔵器の第七句集で、平成十年春から十三年前半までの句を収める。前作の暗い気配を越え、明るく清楚で気品ある椿のイメージを軸に、晩年へ向かう時間の深みを描く。
白い椿の気品を軸に、明るさと喪失の余韻を併せ持つ句集。
217ページ椿晩年清楚喪失気品
かみくら うつわ
Kamikura Utsuwa
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 明治大学文学部 | 文学部 | 文芸科 | — | 在学(中退) | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2002 | 俳人協会賞 | 貴椿 | — | 俳人協会 | winner |
| 2010 | 俳句四季大賞 | 氷輪 | — | 俳句四季 | winner |
『貴椿』は、神蔵器の第七句集で、平成十年春から十三年前半までの句を収める。前作の暗い気配を越え、明るく清楚で気品ある椿のイメージを軸に、晩年へ向かう時間の深みを描く。
白い椿の気品を軸に、明るさと喪失の余韻を併せ持つ句集。
『氷輪』は、神蔵器による作品。季語と日常の手触りを重ね、短い言葉の中に時間と風景の奥行きをひらく句集。
『氷輪』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。
初期の句を集めた句集。精鋭句集シリーズの一冊。
叙情的かつ対象と心情を結びつける句が多い句集。俳人協会賞受賞作。
冷たさや輪郭のあるイメージを通して心情を表す作品を集めた句集。俳句四季大賞受賞作。
月や光をめぐる句を集めた作品集。
代表作を含む句集。作者の俳風を総覧できる一冊。
戦後から21世紀にかけて活動した俳人。対象を通して心情を表す句風で評価され、複数の主要賞を受賞。俳人協会名誉会員などとして後進の育成にも関わった。
田や畑や動かぬものに雪つもる
吊革に手首まで入れ秋暑し